撃ちまくり系シューター『Serious Sam(シリアス サム)』シリーズの開発を手掛けるCroteamは、シリーズ最新作『Serious Sam 4』の制作に参加する脚本家を発表しました。
本作の脚本には、一人称哲学的パズル『The Talos Principle』の脚本を担当した1人である、『Serious Sam』シリーズ大ファンのJonas Kyratzes氏とその妻Verena Kyratzes氏が参加。Jonas氏のBlogによると、当初は彼だけが開発に関わる予定でしたが、次第にVerena氏が脚本に関わりはじめ、最終的に脚本の草案を作り上げたため、最終的には正式なプロジェクトメンバーとして加わったとのこと。両氏は、開発チームの拠点がある東欧クロアチアにてフルタイムでの制作に加わるようです。
なお、最新作『Serious Sam 4』は2013年6月に発表されたタイトルで、2014年7月にはゲームエンジンを『The Talos Principle』と共有することが伝えられていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
任天堂への殺害予告で逮捕された男を京都府警が起訴―「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などイベント2件が中止
-
『グランブルーファンタジー リリンク』全世界累計100万本セールス達成などでサイバーエージェント好調。3月中間決算営業利益は前年同期比56.0%増の273億円
-
ValveがSteam返金ポリシーを更新―先行アクセスでのプレイも返金期間にカウント
-
大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円
-
『GTA V』幻のエピソードではトレバーがFBIに潜入!? 声優が明かした「ゲーム未使用のボイス収録」
-
『女神転生』シリーズで知られるゲームクリエイター金子一馬氏コロプラで新規オリジナルIP制作中―転職エージェントからの紹介で入社
-
ホバーボードを操る猫ちゃんが邪悪なユニコーンを爆散させる『Gori: Cuddly Carnage』8月配信決定!
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
『モンハンライズ』が990円な「ニンテンドースイッチ ゴールデンウィークセール」開催!4月23日から5月6日まで
-
「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除