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携帯型Steam Machine「SMACH Z」のKickstarterキャンペーンが始動

SMACH Teamは、携帯型Steam Machineである「SMACH Z」のKickstarterキャンペーンを始動しました。

ニュース 発表
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SMACH Teamは、携帯型Steam Machineである「SMACH Z」のKickstarterキャンペーンを始動しました。

本デバイスは元々「Steam Boy」として開発されていたデバイスで、2015年8月にはgamescomにて「SMACH Zero」として価格とリリーススケジュールが発表されていました。「SMACH Z」は、Steam OSを搭載した携帯機でSteamで配信されている1000以上のゲームタイトルに対応し、バッテリー駆動で5時間以上動作(オプションとして追加電池も実装)する携帯機です。

他にも本機のCPUにはAMDの組み込み型プロセッサーGシリーズを採用し、加速度センサーやジャイロ機能、5インチのタッチスクリーンとD-Padや十字キーなど変更可能なゲームパッドを搭載しています。細かなカタログスペックは以下の通りです。


「SMACH Z」製品仕様

    CPU: Jaguarをベースにした開発コードSteppe EagleのGシリーズSOC

    グラフィック: GCNベースRadeon 2GBのVRAMを内蔵

    メモリ: 4GB(プロモデルには8GB搭載)

    内部ストレージ: ストレッチゴールに達成した場合のみ64GB、満たせなかった場合32GB(プロモデルには128GB搭載)

    モニタ: ストレッチゴールに到達した場合のみ1080p解像度を持つ5インチのタッチスクリーンを搭載。満たせなかった場合は720p解像度。

    接続: MicroSDカードスロット搭載、USB 3.0 type C接続、変更可能なゲームパッド、HDMI映像出力、Wi-Fi接続、Bluetooth接続、4Gモバイルネットワーク接続(プロモデルのみ)
カラーバリエーションは、ディープブラックとシルバー、パールホワイト、レッドファイア、インディゴブルー、レディオアクティブグリーンの5色です。また、上位版となる「SMACH Z PRO」では、メモリが通常4GBより8GBへ、ストレージ容量が通常64GBより128GBへ2倍増加していることに加えて、フロントカメラ、そして4G接続機能を備えています。


ゲームパッドは様々な種類に変更可能


カラーバリエーション


製品イメージ
本製品は、2016年12月に正式リリースが予定されています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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