【年末企画】『Game*Sparkスタッフが2015年最も遊んだゲーム』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【年末企画】『Game*Sparkスタッフが2015年最も遊んだゲーム』

2015年を振り返りつつ、年末の恒例企画、編集部のライター達が1年を通してどんなゲームにハマっていたのかをご紹介する、「Game*Sparkライターが2015年最もプレイしたゲーム」をお送りしたいと思います。

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もうすぐ2015年が終わってしまいますが、今年は非常に優良なタイトルに恵まれた1年ではなかったでしょうか。Steamのタイトル充実ぶりにはじまり、PlayStation 4/Xbox Oneも現世代機として軌道に乗り、9月以降の凄まじい大作ラッシュは、「もうやめて!私の懐のHPはゼロよ!」と嬉しい悲鳴を上げた方も多かったのではないでしょうか。

そんな2015年を振り返りつつ、年末の恒例企画、編集部のライター達が1年を通してどんなゲームにハマっていたのかをご紹介する、「Game*Sparkスタッフが2015年最もプレイしたゲーム」をお送りしたいと思います。なお、昨年度と同様に、新作旧作を問わず各々が一番プレイしていたタイトルを挙げていますので、ご了承ください。

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riot_兄: Hearthstone

―休日のおよそ50%が占有される呪いのカードゲーム
2015年に最もプレイしたのは、個性的な日本語フルローカライズも実現した、BlizzardのCCG『Hearthstone』です。休日中、話題の大作ゲームを遊ぼう!と思った矢先、ついつい1戦酒場で乱闘してしまい、そのまま止められなくなってしまうパターン。ドラマを見ながら、メールを書きながら、掃除洗濯をしながら、もちろん外でもスマホで……と、片手間にいつでも遊べてしまうのでタチが悪い。まるで呪いのように生活を侵食しつつあります。筆者は現在ランク10手前をさまよう程度の腕前なので、我流のメイジカジノデッキでさらに上を目指したいと思います。

RIKUSYO: Team Fortress 2

―約8年、まだ飽きない。今後も続く『Team Fortress 2』ライフ
2015年も当然『Team Fortress 2』をプレイしていました。未だに大型アップデートで大きな調整が入ったりと、飽きる暇がありません。エイムに衰えを感じてきたおっさんには非常に優しく、気楽に遊べるFPSなのが嬉しいですね。もちろん若い人にもオススメです。ちなみに、『TF2』の合間にはモバイル版『Injustice: Gods Among Us』、『War Thunder』、『The Binding of Isaac: Afterbirth』、『Carmageddon: Reincarnation』などをよくプレイしていました。基本的に終わりのないゲームを好きになる傾向があるので、他のやりたいゲームになかなか手がつけられない……。

Round.D: Halo 5

―安心してください、マッチングしますよ
今年はHaloが2本も遊べたヘイローイヤーでしたね!……え?違う?皆さま覚えているでしょうか、『Halo: The Master Chief Collection』のマッチング問題が改善したのは今年に入ってからであることを。それ故私的には『Halo 5』とあわせて2本発売といった印象なのです。改善後は手軽にサクサクと楽しめるようになったので、起動率もプレイ時間も今年一!そんなヘイローイヤーの大トリを務めた『Halo 5』のマルチプレイも過去最高とも言える面白さで、早くも『Halo: TMCC』のプレイ時間を超えそうな勢いです。

HANZO: トロピコ 5

―空き時間のほとんどをプレジデンテとして費やしてしまった
最近コンソールで惹かれるシミュレーションタイトルがない...と嘆いていましたが、4月にリリースされた『トロピコ 5』には多くの時間を持っていかれました。これまでのシリーズ作品はタイミングが合わずプレイする機会に恵まれませんでした。今回シミュレーションプレイ欲とリリース時期が合致したことで遊ぶことが叶いましたが、一度プレイすると大変。「プレジデンテ!」と呼ばれてはミッションをこなし、あっちを立てればこっちが立たず、といった選択肢に頭を抱えながら、空き時間の大半を国家建設に費やしました。今はガッツリ遊ぶことはないですが、他のゲームとゲームの合間にでも、またのんびり独裁国家を作ろうと思います。

Ten-Four: Warframe

―永遠のβは伊達じゃない?!まだまだ進化する宇宙ニンジャ!
2015年は「Warframeで始まり、Warframe終わる」というくらい、Digital Extremes手掛ける宇宙ニンジャアクション『Warframe』にドップリな一年だったように思います。自分はPS4版を、課金まみれ(笑)になりながら延々プレイしてましたが、次々と新たな要素が追加、近々では本作世界観の核心に迫る大型ストーリーモードが導入されたため、気が付くとゲームを起動して「ああだこうだ」とキャラ強化に考えを巡らせてます。来年以降もまだまだ『Warframe』漬けな日々になりそうな予感です。

えれ子: League of Legends

―「勝ったら寝よう」からの8連敗で朝を迎える、あると思います。
2015年もたくさんのゲームをプレイしましたが、最もプレイしたゲームはRiot Gamesが開発した『League of Legends』でした。(調べた結果、メイン垢877時間、サブ垢276時間でした。)ルールは5vs5のPvPで、相手の陣地にあるオブジェクトを壊せば勝利という単純なもの。ただそこにたどり着くまでに様々な戦術やビルドを考える必要があります。この「単純であり奥深い」システムにプレイヤーは魅了され、気がつけば魔境と呼ばれる底なし沼へと引きずりこまれていく事になります(なりました)。来年始まるであろうS6は頑張ってダイヤを目指します!

まいたこ: Metal Gear Solid V: The Phantom Pain

―潜入の心地よさと豊富なやりこみ要素を持つシリーズ最終作!
今年はとにかく『メタルギアソリッド5 ファントムペイン』に時間を持っていかれた年になりました。潜入の方法を自分で選択できるという自由度の高さが心地よく、同じミッションでも色々な攻略法を試せるので時間はいくらあっても足りませんでした。私はフルトンで兵士を回収しまくるのが好きだったので、物資がいつでも補給できるのはうれしかったです。各ミッションタスクのクリア、装備開発、動物やカセットテープ集め、マザーベースの育成など、ストーリークリア後も遊び続けられる要素が多いので、シリーズのなかではやりこみ要素の強い『ピースウォーカー』にハマったプレイヤー向きの作品。

水京: レインボーシックス シージ

―気分は特殊部隊!手に汗握る対戦の緊張感に病みつき
今年一番プレイしたゲームとは違いますが、これから間違いなく一番プレイするであろうタイトルは『レインボーシックス シージ』。筋書きの無い対人戦は、試合の度に違った戦術が展開され、新鮮な戦いを満喫できます。緊張感ある戦いの中で時おり起こる事故的要素もポイント。思いもよらないエンカウント、想定外の場所からの突入、跳ね返ってくる味方のグレネード……。中々思うようにはいきませんが、うまく作戦が決まったとき、最高に楽しい瞬間が訪れます。

夏秋: The Elder Scrolls V: Skyrim

―何週プレイしても、いつの間にか闇の一党入りしている恐怖
2015年、最もやったゲームはなぜかぶっちぎりでPC版『The Elder Scrolls V:Skyrim』。PS3版発売当時、プラチナトロフィー取得までやりこみましたが、2015年に入ってからMod込み込みで再びドラゴンボーンとして転生。コンパニオンを10人連れて直接手を下さないボスプレイをしたり、まったく世界観にそぐわない銃器を導入したりと、新しい楽しみ方に出会えたのは感動しました。ただ、何週もしているのに、闇の一党クエストを真っ先にやってしまうのは変わらず。スカイリム地方を一切救わないまま、隠密アーチャープレイに勤しむ日々を送っています。ちなみに次点は『PAYDAY 2』でした。ジャケットかっこいい。

G.Suzuki: Metal Gear Solid V: The Phantom Pain

―いつの間にか一番プレイしていたタイトルに
11月初旬以降にグラフィックカードが故障してしまったため、2015年大作ラッシュの前の記録になるのですが、今年の新作プレイ時間をSteamで調べると『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』が一番プレイしたタイトルになります。なぜ一番長くなったかといえば、次々と入ってくるサイドオプス(クワイエットやヒューイなど本編に関係あるものも含む)をプレイし続けたためで、メインミッションのストーリーをやっとこさクリアしたのも発売時にプレイを初めてから1ヶ月後でした。その間に、どこからか飛んで来るネタバレの恐怖によって途中から、サイドオプスを切り上げて早急に進めたのもあります。そうでなかったら、多分10月中旬までひたすらサイドオプスに励んでいたかもしれません。

真ゲマ: バトルフィールド4

―あれ?去年も『BF4』で過ごしてなかったっけ?
結局のところ、今年も『バトルフィールド4』をプレイしています。しばらく本作から離れていても「そうだ。京都に行こう」といった感じで、なぜかまた戻ってきてしまうのです。今も『BF4』のダイナミックな戦場を満喫しているわけですが、そろそろ『Fallout 4』や『ウィッチャー3 ワイルドハント』などの積みゲーを片付けなければいけません。でも、先日配信されたコミュニティマップ「Dragon Valley」が最高に楽しい……。EODボットで敵プレイヤーを翻弄するのがクセになる……。ウォーボーイの如くC4爆薬で自爆するのも良い……。除細動器を使って衛生兵に徹するロールプレイも面白い……。あぁ、積みゲーどうしよう。

subimago: League of Legends

―汚い語彙がどんどん身につくダーティー英会話教室
2015年の大半の時間を注ぎ込んだのは、国内展開が待ちきれない『League of Legends』。Supportメインの自分としては大きく試合を動かせないのが辛いところですが、味方とコミュニケーションを取って勝利したときの快感は最高です。ぎこちない英会話にツッコまれたりしつつも、味方と仲良くなったり敵チームと冗談半分の挑発で盛り上がったりと、これはこれで楽しめました。全体的なプレイングマナーに課題は残っていると思いますが、ちょっぴり荒々しい表現やくだけた言い回しを覚えるにはピッタリなのかもしれません。もちろん、トラッシュトークは他プレイヤーの気分を害さない範囲で!

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以上、「Game*Sparkライターが2015年最もプレイしたゲーム」でした。2016年は、各社鎬を削るVR製品が、いよいよ本格的にリリースされそうな気配ですが、現在のゲーム&ゲーム業界にどういった“化学変化”が起こるのか、とても楽しみでドキドキワクワクします。そして心底ハマれる新たなゲームにまた出会える様、期待してしまいます。
《Ten-Four》
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