Varietyより、Ubisoftが『Tom Clancy’s the Division（ディビジョン）』映画化計画に着手したと報じられています。
同メディアが情報筋から得た内容によれば、主演として抜擢されたのは「ドニー・ダーコ」「ブロークバック・マウンテン」で知られる俳優ジェイク・ジレンホールとのこと。彼は映画版『ディビジョン』にプロデューサーとしても参加予定と伝えられており、現在は脚本家を探している段階の模様です。
Varietyのこの報道に関してUbisoftは公式コメントを伝えておらず、海外ゲームメディアやユーザーの間ではあくまでも噂のひとつとして取り扱われています。現在は『アサシンクリード』の銀幕デビューが待たれているUbisoftのゲーム映画化事情ですが、今年3月にはトム・ハーディ主演の映画版「スプリンターセル」にまつわる噂も囁かれていました。
（C）Getty Images
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