東宝東和が国内向けに配給する最新映画「ウォークラフト」。本作の国内向けTVスポット映像が公開されました。
Blizzard Entertainment開発による同名ゲームタイトルを、レジェンダリー・ピクチャーズ製作によって映画化した本作では、デヴィッド・ボウイの息子であり、「月に囚われた男」「ミッション:8ミニッツ」で独自の世界観を描いたダンカン・ジョーンズが監督を担当。ジョーンズ監督は「これは"アバター"であると同時に"ロード・オブ・ザ・リング"のような物語でもある。とても、とても壮大な映画です」と本作について語っています。
映像ナレーションは、『MGS』シリーズのスネーク役や、洋画吹替えで活躍する声優、大塚明夫さんが担当。長きに渡り対立していた人間とオーク、2つの種族の間に生まれる協力関係や壮大な世界観が15秒間に凝縮されています。
また、BOX OFFICE ANALYST調べ(5月29日時点)によると、6月10日の全米公開に先駆けて公開となった19の国と地域では、週末興収ランキングで1位を獲得。2016年公開作品オープニング成績としてはロシアで2位、デンマークで3位というスタートを迎えているとのことです。
映画「ウォークラフト」は全国劇場にて7月1日よりロードショー予定です。