シリーズ最新作『Call of Duty: Infinite Warfare』を開発しているInfinity Wardは、Facebookの配信機能を通じて行った本作ライブ映像のアーカイブを海外向けに公開しました。
開発元Infinity Wardのビークルと武器デザインを主導するDan Savage氏とSean Byers氏が登場した本映像では、Savage氏によるビークルの解説からスタート。主人公が所属するSATOの戦艦は、自分で行きたい惑星や宙域を選択可能である点を解説。海外メディアVG247は、これが『マスエフェクト』シリーズのノルマンディ号に似ている、と表現しています。
過去のゲームプレイでも登場していたSATOの戦闘機「Jackal」は実在の戦闘機F-22とF-35をベースにしており、"Navy(海軍)とNASAが出会ったような"デザインが特徴的。また、VTOL機のような役割を持つ「Raven」は人員、機材、および地上戦闘車両を降下させられます。
一方、敵となる組織Settlement Defense Front(SDFもしくはSetDef)は、「Skelter」と呼ばれる戦闘機を所有しており、母艦となる巨大戦艦「Olympus Mons」を有しています。同組織は、高度な技術力を持っているわけではありませんが、SATOのビークルをミラーリングしたかのような類似性の高いビークルカテゴリーがあるとのこと。
さらに武器を解説したByers氏は、「あなたが知っていて、かつ期待している古典的なCall of Dutyは、このゲームの中にある」と保証。チームが武器作成時にフォーカスしたのは、未来的なSF設定のなかで、いかに"リアルさ"を感じられるか、という点であり、ゲーム内企業が武器を製造する際のバックストーリーもあるようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施