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信頼関係が攻略のカギになる『人喰いの大鷲トリコ』プレイレポ―物語の中盤が舞台

東京・品川のソニー・コンピューター・インタラクティブにて、『人喰いの大鷲トリコ』の中盤を体験できる最新のデモをプレイしてきましたのでハンズオンをお届けします。

家庭用ゲーム PS4
信頼関係が攻略のカギになる『人喰いの大鷲トリコ』プレイレポ―物語の中盤が舞台
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発表から7年の歳月を経て、ついに12月6日に発売を迎えるPS4用タイトル『人喰いの大鷲トリコ』。今回、東京・品川のソニー・コンピューター・インタラクティブにて、物語の中盤を体験できる最新のデモをプレイしてきましたのでハンズオンをお届けします。

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『人喰いの大鷲トリコ』は、プレイヤーが操作する少年とAIのトリコが力を合わせながら遺跡のさまざまなギミックを解いていくアクションアドベンチャーゲーム。ステージは少年一人の力では進めないところが多く、トリコの協力は必須。トリコが何をみて、何をしようとしているかを常に意識する必要があります。

今回プレイできたデモは、今年のE3でメディア向けに披露された序盤の体験デモとは異なり、物語中盤あたりとなる塔のような遺跡のマップをプレイできました。廃墟となった巨大な塔がいくつも連なっている風景は圧巻。ゲームは高所からのスタートで、落下したら当然ゲームオーバーです。主人公の少年が背中に乗ると、塔から塔へとジャンプしてくれるトリコですが、鳥除けに似た目のような文様が入ったオブジェクトがあると怖がって先に進んでくれません。さまざまな仕掛けを解きながらこのオブジェクトを取り除かないといけないようです。


塔と塔をつなぐ大きな長いロープを落ちないように渡ったり、建物に生えているツタをよじ登りながら進むことができます。このあたりのアクションは、今作のディレクター上田文人氏がPS2用タイトルとして開発した『ワンダと巨象』とかなり似ていますが、下に降りるためにトリコの尻尾を利用したりと『トリコ』ならではのギミックも。操作性に関しては、『ワンダと巨象』をプレイしていたユーザーなら、すんなりと入り込めそうです。

塔の上にある目の文様のオブジェクトを落とすと、つりさげていた大きな金具が大きく傾いて少年が落ちそうに。うまく地形を利用して下に降りていくのですが、最後の最後で降りれなくなっています。下にいるトリコをよく見ると、少年に表情で何かを訴えかけています。思い切って飛び降りてみると、トリコの巨大な頭で少年をキャッチ。怖がっていた文様もなくなり、一緒に先に進めるようになりました。

少年とトリコの絆を描く今作ですが、ゲームのメカニックとしてもうまく落とし込まれている印象を受けます。先に進めなさそうな場所に来た際にトリコをみると何かしらリアクションをしており、それが攻略のヒントになっているのです。操作に関しても使用するボタンは極力少ない設計となっており、アクションが苦手なユーザーでもプレイしやすいのではないでしょうか。ただ、右アナログスティックによるカメラ操作がやや重く感じました。向きたい方向にぱっと向けないので、人によっては気になるかもしれません。


今ゲームで特筆すべきはトリコの表情や仕草で、犬や猫を合わせたようなその動きに動物好きなら胸がキュンキュンします。まるで本当に生きているかのように錯覚させてくれるトリコの存在は、1日中見ているだけでも飽きそうにありません。特に、犬や猫を実際に飼っているユーザーだと、その表情のリアルさを実感すると思います。

今デモのラストには正体不明の黒い謎のトリコが登場。敵なのか味方なのか、本編が気になります。


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20分ほどの短いプレイ時間でしたが、トリコの可愛さに心を奪われてしまいました。長い間待たされただけあり、独特なグラフィック表現やゲームシステムも素晴らしいものに仕上がっているようです。PlayStation 4用アクションアドベンチャー『人喰いの大鷲トリコ』は12月6日発売予定。価格は、パッケージ版・パッケージ初回限定版・ダウンロード版ともに6,900円(税別)です。
《蟹江西部》


十脚目短尾下目 蟹江西部

Game*Spark編集部。ゾンビゲームと蟹が好物です。以前は鉄騎コントローラー2台が部屋を圧迫していましたが、今は自分のボディが部屋を圧迫しています。

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