「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】

韓国・釜山にあるBEXCOにて11月17日より開催されているG-STAR2016。

ゲーム文化 イベント
「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
  • 「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
  • 「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
  • 「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
  • 「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
  • 「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
  • 「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
  • 「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
  • 「韓国コンソール市場の発展のために」SIEJA織田氏が語る韓国市場におけるPlayStationの未来【G-STAR 2016】
韓国・釜山にあるBEXCOにて11月17日より開催されているG-STAR2016。

オンラインゲームメーカー、スマートフォンゲームメーカーの出展が増加するなか、日本でもお馴染みのソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)も会場内に巨大なブースを構え、PlayStation 4、PlayStation 4 pro、PlayStationVRを数多く展示、また多くのゲームタイトルのプレイアブル出展を行っていました。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(以下SIEJA)のデピュティプレジデント織田博之氏がステージに登壇、今後の韓国市場について語りました。


PlayStationVRについて、韓国にて発売日とともに公開した27タイトルに加え、今年の年末までに約50の幅広いタイトルを発売する予定とのことです。


これまで全世界で230社以上がPlayStationVRの開発を行っており、例えば『Star Wars バトルフロント: X-Wing VR Mission」のような大作の他にも、家族みんなで楽しく遊べるようなタイトルを今後拡充していくこともあわせて語りました。


また、今回新たにPlayStationプラットフォームにゲームタイトルを投入するパートナー企業の発表もありました。韓国は非常に良質なオンラインゲーム・モバイルゲームが開発される「ゲーム開発大国」であることを強調し、PlayStationの認知度および期待度が高まったことで、現時点で90社を超える開発会社と契約を結び、すでに30ものタイトルが開発に取り掛かっているとのこと。


この年末から来年春にかけては、以下タイトルが発売予定となっています。

・THEM CORPORATION『THEONION KNIGHTS』
・XInESS『PLUTOBI』
・PIXELLORE『SUBTERRAIN』
・NextFloor『KIDO』
・OKIDOKIGAMES『LIFTCAR』
・HANDMADEgAMe『CRANGA!』
・21C.Ducks『Racers:Dirt』

どれもこれも独創的なアイディアに溢れた魅力的なタイトルとのことです。


韓国の優れたゲーム開発能力をPlayStationプラットフォームを通じて全世界に紹介していくために、前述のタイトルに加え、さまざまなタイトルを用意しているようです。

最後は「今年もはじまったG-STARですが、ぜひPlayStationブースに足を運んで頂き、最新のゲーム体験を楽しんでいってください。カムサハムニダ。」と織田氏の言葉で締めくくりました。


今回発表されたタイトルが日本でプレイできる日がくるのでしょうか。韓国PlayStationプラットフォームの今後の動きにも注目です。
《森 元行》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

    プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

  2. 『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

    『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

  3. 『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…

    『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…

  4. 待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?

  5. なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か

  6. 登録者2,000万超『フォトナ』ストリーマー「Ninja(ニンジャ)」が“ガン”を公表…初期段階であるとし、早期発見のため定期的な検査を呼びかけ

  7. 「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸

  8. 『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会

  9. ジブリから影響受けた冒険ACT『Europa』発売を夏に延期―開発チームはパートタイムで本業でできないことに挑戦

  10. これは保存用でこれは布教用…こっちは限定版!そしてあれはリパッケージ版!同じゲームを何度も買った経験あなたはありますか?

アクセスランキングをもっと見る

page top