海外のインディースタジオBrilliant Game Studiosより、新たなシムタイトル『Epic Battle Simulator』が開発中です。
本作は、鶏vsローマ軍や、第二次世界大戦時のアメリカ兵vs中世の兵士など、世界観無視の大規模戦闘を作成できるシミュレーター作品。Steam Greenlightページによれば、ほかにも騎士、オーク、トロールなどのユニットも存在しているようです。どこまでプレイヤーが操作できるのかは不明ですが、映像では、Unityで作成されたという今作のゲームプレイが展開。鶏になぜか追い詰められるローマ軍の姿が確認できます。
シム界に現れた新星『Epic Battle Simulator』は、1月中に配信予定としています。詳しくはSteam Greenlightページを参照ください。なお、iOS/Android向けに同名タイトルが配信されていますが、今作とは関係が無いようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す
-
待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?
-
『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか
-
「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸
-
『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…
-
なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か
-
ジブリから影響受けた冒険ACT『Europa』発売を夏に延期―開発チームはパートタイムで本業でできないことに挑戦
-
『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会
-
歴史的ビデオゲームパッケージがオークションに、50ドルスタートが1日で4,000ドル超え―グラフィックアドベンチャーの始祖『ミステリーハウス』初版ディスク出品される
-
ゲーム画面を合成してもお尻や胸の強調ダメ絶対!Twitchがセクシー部位を映し続ける配信を禁止に