
中国をベースとするEtherous Gamesは、ターン制シミュレーションRPG『銀河境界線(GALAXY FANTASY)』のSteamストアページを公開しました。
一度は途絶えた銀河の物語が再び
本作は、銀河を舞台に美少女隊員らを率いて戦う、ターン制シミュレーションRPGです。プレイヤーは「ユリシーズ号」の指揮官として、異構虫と呼ばれる敵との戦いに身を投じながら、古代文明「視界迷宮」にまつわる謎を追います。

総勢72名にも及ぶ隊員たちは、異なるクラスや武器、スキルなどを持ち合わせており、プレイヤーはそれぞれが持つ役割に応じて部隊を編成。戦闘においては、マップの地形や行動順を意識しつつ、砲台や地雷といった戦場のギミックも活用しながら進めていきます。



また、本作ではメインストーリーのほか、隊員たちの個性が描かれるサイドストーリーや個別のエピソードも収録。Steamストアページの表記によると日本語にも対応予定のようで、キャラクターボイスには花守ゆみりさんや悠木碧さん、水瀬いのりさん、能登麻美子さんらが起用されているそうです。

そんな本作は、もともと中国でスマートフォン向けに展開されていた作品で、2023年7月にオープンベータテストを開始するも、2024年5月にはオンラインサービスを終了しました。
その経緯について開発者のMiyako氏は、中国のゲームメディア・遊戯茶館が行ったインタビューにて、競合作品の相次ぐ登場による売上低下や、予定されていた海外配信の話がなくなり、開発を続けるための資金を確保できなくなったと振り返っています。
一度はピリオドが打たれた本作ですが、9月28日にbilibiliに投稿された動画によると、Miyako氏は開発チームが解散したあと別の形で残そうとしていたものの、ゲームの仕組みを作り直す必要があるうえ、作品を継続して開発できる体制も整っておらず、すぐには実現できなかったといいます。
その後はキャラクターや物語、世界観を残すために関係者との協議を重ね、今回はスタンドアローンとなるSteam版のストアページを公開。動画の投稿文では、9月30日よりクラウドファンディングの受付を開始することも報告しています。
なお、インサイドではスマホ版における作品のより詳しい概要や、オープンベータテスト当時のプレイレポートも掲載しているため、ぜひこちらもご覧ください。
『銀河境界線』は、PC(Steam)向けに配信予定。Steamストアページの記載によると、日本語にも対応予定です。











