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【海外の声】もう疲れた!「e-Sports系」「対戦ゲーム」にギブアップ......

勝利を求める「e-Sports系」「対戦ゲーム」の真剣なゲームプレイに一部ユーザーは若干食傷気味のご様子。今回の記事では、「strong>対戦系ゲームにギブアップしてしまったという「海外ゲーマーの声」をご紹介します。

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【海外の声】もう疲れた!「e-Sports系」「対戦ゲーム」にギブアップ......
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格闘ゲームやFPS、カードゲームにMOBA、リアルタイムストラテジーなどを中心として、近年大きな成長を遂げているe-Sports対戦系ゲーム。海外ゲームのサブジャンルなどでは「Competitive(競技的/競争的)」などの単語で表されるこの要素は、対戦好きなゲーマーからe-Sportsプロ選手を虜にしていますが、勝利を求める真剣なゲームプレイに一部ユーザーは若干食傷気味のご様子。今回の記事では、「strong>対戦系ゲームにギブアップしてしまったという「海外ゲーマーの声」をご紹介します。

海外フォーラムNeoGAFのとあるユーザーは、ゲームキューブ用タイトル『大乱闘スマッシュブラザーズDX(Super Smash Bros. Melee)』での対戦に強い情熱を燃やしていたと話しつつも、近年の対戦系ゲームの「アップデート」に辟易しているのだとか。「数世代を越えてきたが、うまくプレイできないだとか、荒らしが迷惑だとか、そういう理由ではなく対戦系ゲームに疲れている」とのことで、複雑になったゲーム性と柔軟な開発ツールの普及によって対戦系ゲームのアップデートは頻繁になり、「ゲームメカニックを抜本的に変えるようなアップデートが導入される前のわずかな期間でしか対戦系ゲームを楽しめなくなってしまった」と語ります。

これを受けた海外ゲーマー達の反応は、「観戦: 全然疲れてない。格ゲーの大会は死ぬまで観続ける。対戦: 練習して、大会にもどんどん参加していきたいけど、お金についてはは大学生レベルの問題がある」「確かに高校~大学生のころを考えれば、夜遅くまでゲームを遊ぶのが普通だった。だけど今は歳を重ねたし仕事もある。ゲームをする時間はほとんどないから、多くの場合はシングルプレイヤーゲームを遊ぶんだ。友達に付いて行く必要もないからね」「今年は『鉄拳7』『マーベル VS. カプコン:インフィニット』『Injustice 2』を楽しみにしているし、まだ飽きてはいないかな」といったもの。また、数年前までは「ランクマッチ」系ゲームモードにも挑戦していたが今は「観戦だけ」というユーザーも多く見られていました。



Game*Spark読者の皆さんは、「e-Sports系ゲーム」「対戦ゲーム」といったジャンルについて、どのような考えをお持ちでしょうか。上記アンケートのほか、体験談や、得意な対戦ゲームジャンル/苦手な対戦ゲームジャンル、対戦型ゲームについて感じていることがある方は、ぜひコメント欄からメッセージをお寄せください。
《subimago》
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