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『Vainglory』の(LAN)Partyに潜入! CEOボー・デイリー氏にミニインタビュー

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『Vainglory』の(LAN)Partyに潜入! CEOボー・デイリー氏にミニインタビュー
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2017年から、大型アップデート「2.0」で大きな進化を遂げ、先日も日本のチームSCARZが参入を決定するなど、e-Sportsシーンにおいても新展開を見せているモバイル向けMOBAタイトル『Vainglory(ベイングローリー)』。2017年4月上旬、東京都内で、そんな『ベイングローリー』の関係者向けクローズイベント「Vainglory (LAN) Party」が開催されていました。

会場に足を踏み入れたGame*Spark編集部は、過去にも取材した開発元Super Evil MegacoopのCEO兼共同創立者ボー・デイリー氏(Bo Daily)に遭遇。突撃ミニインタビューで近況を語ってもらいました。

===== ===== =====

――ボーさんは、今回なぜ日本に来られたのでしょうか?

ボー・デイリー(以下デイリー): 「Vainglory 8」という公式リーグがはじまったばかりで、今は節目の時なんです。去年のe-Sports展開から学んだことを活かして、今年から世界的に「Vainglory 8」というブランドでe-Sportsを再ローンチします。この機会に、日本で我々を支えてくれている関係者の方々や、新しく加入したチームの皆さん、そしてコミュニティーの仲間に会うためにやってきました。


また、『Vainglory』に2.3の新しいアップデートが適用されたタイミングでもあります。今回のアップデートは、プレイヤーコミュニティーからの要望を多数取り入れていて、例えば、アクティブアイテムの順番を入れ替えられたり、推奨アイテムを表示したりと、細かい要素ですが、多く要望をいただいていたものを実装しています。

他にも新しい機能を実装しており、挑発のモーションだったり、絵文字をだせるようにしたりと、色々あります。日本のプレイヤーに直接会って、それらのフィードバックを聞いてみたいのもあります。

――日本の『Vainglory』におけるe-Sportsシーンについてどう感じますか? また、海外のe-Sportsシーンとの違いは?

デイリー: 共通しているのは、どこの国のe-Sportsコミュニティーも情熱的だということです。日本のプレイヤーについて思うのは、実際に集まって『Vainglory』を一緒にプレイしたい人が多いということです。コスプレイヤーだったり、ファンアーティストだったり、『Vainglory』への愛を色々な形で表現してくださる方も多いです。また、日本は今、東アジアサーバーに属しているのですが、世界的にもスキル水準が高いサーバーです。



――MOBAジャンルを手がけるデベロッパーから、ルールをユーザーに理解させるのが難しい、という声をよく耳にします。この課題をどうクリアしていきますか?

デイリー: おっしゃる通り、とても難しい点です。最初に『Vainglory』をリリースした時、まずはこのゲームを理解してくれる方にプレイしてもらえばいい、と考えていましたが、現在はゲームシステムを学べるようなゲーム内の仕組みが充実しています。最近リリースした「電撃」モードは、1ゲーム5分以内に終わる、初心者がMOBAの基本を学びやすいゲームモードになっています。初心者向けには、アイテムを買う順番がすぐにわかるクイックバイという要素も導入しています。

どのMOBAタイトルでも、ほとんどプレイヤーは、一緒に遊んでいる仲間からゲームシステムを教わることが多いです。したがって、最も注力しているのは、ギルドシステムだったり、プレイヤー同士がより一緒に遊びやすくなるような環境を用意することだと思っています。


――『Vainglory』がリリースされてから、2年近くが経過しています。ボーさんがここまでの道のりを振り返って思うことは?

デイリー: ここまで来るのはとにかく長い道のりでした。すごく大きく前進できました。『Vainglory』を見ても、まだまだ足りない点がたくさんあるので、これからもっと良くしていきたいです。デベロッパーとしても、5年、10年、良いゲームを作り続けていきたいです。『Vainglory』は、たった1年前と比べても、大幅にゲームが変わっています。スキンの表示方法だったり、アカウントのレベル進行状況を示すものだったり、スキンやヒーローがランダムで入ってるチェストを追加したり、クエストを導入したことで、やりこみ度もあがりました。ゲーム内のイベントも加わり、プレイヤーが本当に楽しめる要素が増えたと実感しています。

ゲーム自体も今年から2.0にアップデートされて、メタやアイテムが調整され、競技性の部分でも大きく変化を遂げています。今、開発チームの中でも、プレイヤーの対戦データベースを分析して、もっとプレイに満足してもらえるよう、日々取り組んでいます。

――わかりました。ボーさん、ありがとうございました。

《Rio Tani》

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