都内のヒューリック浅草橋ビルで開催されている、国内最大級のLANパーティー「C4 LAN 2017 SPRING」。第2回目となる本イベントは、全国各地からPCゲーマーたちが集い、5月3日から5月6日までの3日間、夜通しでゲームを楽しみます。大人気の『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』にはじまり、『League of Legends』や『Overwatch』など、参加者たちは思い思いのゲームを仲間とプレイし、多数のステージイベントも実施。現在も大いに盛り上がっている会場の模様をフォトレポート形式でお届け。記事後半ではイベント主催者の声もご紹介します。
■シューター/格闘ゲームなど様々なジャンルのゲームが持ち込まれた会場
会場内には100台以上のゲーミングPCに加え、PS4/Xbox Oneなどのコンソール機も持ち込まれており、割り当てられた電源からモニターや本体などが接続。ステージイベントでは、「ゆるだらオーバーウォッチ会 ドラフトピック紅白戦」や「Rocket League Skylanders Cup Grand Final」などが開かれています。また、ロジクールやNVIDIA、@Sycom、ASUS、BenQ、GTUNE、ALIENWARE、Twitchなどがスポンサーとして協力しており、製品を紹介するブースが会場のエントランス側に設けられていました。
会場内の様子
左がStanSmith氏、右がイベントプロデューサーの田原尚展氏
開幕の儀式として、LANパーティーの使者であるLANNERがPCにLANケーブルを差し込み本格的にスタート。
宣誓として「我々ゲーマー一同は、これから3日間日本全国のゲーマーの期待に答えるべくチートを使わず正々堂々とゲームをプレイし続けることを誓います」と言葉が送られた
宣誓として「我々ゲーマー一同は、これから3日間日本全国のゲーマーの期待に答えるべくチートを使わず正々堂々とゲームをプレイし続けることを誓います」と言葉が送られた
「ゆるだらオーバーウォッチ会」の出場者
実況席
会場内正面
「ゆるだらオーバーウォッチ会」のプレイヤー席
プレイヤー席周辺
使用PCは協賛であるサイコム製
※次ページ: 液体窒素を使ったオーバークロックデモンストレーションやカードゲームで楽しむユーザーを紹介!