Deep Silverに問い合わせたEurogamerによると、同パブリッシャーは、『Dead Island 2』が、Sumo Digitalによって未だ開発中であると説明したとのこと。ゲームそのものの情報は届けられていませんが、「新しい詳細があれば、その時にお伝えします」とも話しており、ひとまずタイトルの生存が確認されたようです。
当初、本作の開発はYAGER Developmentが担当していましたが、2015年7月に『Dead Island 2』から撤退。2016年3月に現在のデベロッパーSumo Digitalが開発を引き継いでいます。2016年6月には、開発が進んでいると報告されていましたが、以降、目立った情報は伝えられていませんでした。
なお、Sumo Digitalのキャリア募集ページによると、『Dead Island 2』対応機種はマルチプラットフォームとされており(本作発表時の対象機種はPS4/Xbox One/PC)、現時点で発売日などは不明となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
Dead Island 2
-
『Dead Island 2』開発元は既にシリーズ新展開に向けて作業中―プレイヤー数2,000万人突破も明らかに
舞台がロサンゼルスから新たな地へと変わることも示唆していま…
-
幻の2014年版『Dead Island 2』はシリーズを殺す結果になったはずだ―開発スタジオ変更の背景を元Deep Silverメンバーが明かす
-
ニューゲームプラスや協力新モード登場!『Dead Island 2』最新無料アプデ配信&「Ultimate Edition」発売―SteamとEGSでセールも開催中
-
ニューゲーム+や協力ホードモードも登場!『Dead Island 2: Ultimate Edition』10月海外発売決定
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『SILENT HILL f』加藤小夏さん&岡本基シリーズP緊急インタビュー!「雛子はきっと抱え込みすぎてる」キャラ分析や演技の苦労を訊いてみた【TGAノミネート記念】
-
2026年初頭より「ゲオ」全国主要店舗で中古レトロゲーム販売再開へ―買取再開は本日12月8日より、「地元のお店で、気軽に売買できる」目指す
-
「League The k4sen」「すまないねぇ」「なんだこいつ…」などが最終候補に―「日本eスポーツアワード」流行語大賞2025最終候補が発表
-
『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ
-
“元受刑者”を連想させるNPCで炎上の『ホロアース』、「意図して制作された事実はない」と改めて釈明―詳しい経緯や今後の対応も案内
-
Steamから削除されていた『No Players Online』が販売再開―原因は「かつての友人達がDMCAによる申し立て」
-
第一次世界大戦サバイバルホラー『CONSCRIPT』無料大型アプデ「Director's Cut」配信!
-
公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲
-
“DOOM移植チャレンジ”ついに医療機器へ―パルスオキシメーター上での表示に成功
-
シミュレーションRPG『歴史の終わり』早期アクセス版ではサンドボックスモード最初から解放、プレイヤーの結婚などが可能に




