ACE MADDOXは、2015年8月18日よりSteam早期アクセスタイトルとして配信していたWW2の中国戦線が舞台のフライトシューティング『Flying Tigers: Shadows Over China』をSteamで正式にリリースしました。
本作は、実在したWW2の米国航空部隊である「アメリカ合衆国義勇軍」こと“フライング・タイガース”を主人公として日本軍へと立ち向かう、カジュアルな挙動のフライトシューティング。
ゲームモードは“フライング・タイガース”の軌跡を追うシングルプレイヤーのキャンペーンのほか、チャレンジミッション、日本軍も使用可能なスカーミッシュモードの“ドッグファイト”、フリーフライトが用意されており、マルチプレイヤー対戦も可能となっています。また、本作は日本語にも対応。“ドッグファイト”モードにて筆者が確認した限りでは、日本軍の無線音声も日本語で収録されているようです。
『Flying Tigers: Shadows Over China』はSteamにてWindows向けに1,480円で発売中。パラダイス島DLCとサウンドトラックが付属したDeluxe Editionは1,880円。なお、スペシャルプロモーションとして2017年6月6日までは、20%引きでそれぞれ1,184円、1,504円で購入可能です。
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