噂:『龍が如く』『ペルソナ』PC版は「検討リスト」入り?―欧州セガ担当者、海外メディアに語る | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

噂:『龍が如く』『ペルソナ』PC版は「検討リスト」入り?―欧州セガ担当者、海外メディアに語る

海外メディアPCGamerは、「E3 2017」において、セガヨーロッパのパブリッシング部門副社長John Clark氏にインタビューを行い、『ベヨネッタ』や『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』に続く、PCへの移植タイトルの可能性について報告しています。

ニュース
噂:『龍が如く』『ペルソナ』PC版は「検討リスト」入り?―欧州セガ担当者、海外メディアに語る
  • 噂:『龍が如く』『ペルソナ』PC版は「検討リスト」入り?―欧州セガ担当者、海外メディアに語る
海外メディアPC Gamerは、「E3 2017」において、セガヨーロッパのパブリッシング部門副社長John Clark氏にインタビューを行い、『ベヨネッタ』や『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』に続く、PCへの移植タイトルの可能性について報告しています。

Clark氏は「もしあなたがPCで欲しい10つのゲームのリストを挙げたのなら、それは恐らく私達の(検討)リストと変わらないものでしょう」と話し、記者が『龍が如く』や『ペルソナ』シリーズについて触れると、「それはリストにあります。私達はもちろんそれらのPC版について検討しており、PCユーザーにそれらを届けることは素晴らしいことです」と述べ、PC版リリースに前向きな姿勢を露わにしました。

PC Gamerによれば、それ以上の具体的な内容は得られなかったとのこと。いずれも人気シリーズであるだけに、今後更なる動きがあった場合には大きな注目が集まるかもしれません。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

    日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

  2. 「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

    「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂

  3. 今が買い時!RTX 50シリーズ搭載PC、Amazon.co.jpでホリデーセール開催中。最大4万円割引

    今が買い時!RTX 50シリーズ搭載PC、Amazon.co.jpでホリデーセール開催中。最大4万円割引

  4. 【PC版無料配布開始】ヴァンサバライク『巨人殺し: 冥界の怒涛』年末第2弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて12月20日午前1時まで

  5. セクハラも…『Mouthwashing』などで知られるパブリッシャーCRITICAL REFLEXの元従業員が不当な労働環境を告発

  6. 「バイオハザード ショーケース」2026年初頭に開催決定―最新作で“イケオジ”となった「レオン」の続報にも期待

  7. メモリ高騰は「かつて体験したことがないもの」。『DIVINITY』開発元CEOが言及―ゲーム開発環境にも影響大

  8. 『モンハンワイルズ』や『ARC Raiders』は何位?ゲーム市場調査会社が「2025年の新作Steam売上ランキング」を公開

  9. SIEが提訴したテンセントの『LIGHT OF MOTIRAM』秘密裏に和解。Steamなどのストアページはすでに閉鎖

  10. 2026年は「Blizzard史上最大の年」に、『ディアブロ』『OW2』などの新展開期待!祭典イベント「BlizzCon」が2026年9月に復活

アクセスランキングをもっと見る

page top