発表によれば、これはゲーム内のプレイヤーレポートシステムとペナルティを重要な機能と位置づけて改善を図るもの。暴言やハラスメント、スパム、意図的なAFKやグリーフィングに対して、プレイヤーから報告されたそのような行為に厳罰化を行い、ゲーム上での発言禁止や、アカウントの一時停止、アカウントBANといった厳しい内容を含む対応がなされるとのことです。
また、これは『オーバーウォッチ』を望ましい環境にするための進行中のプロセスの一環であり、今後“ライバル・プレイ”のシーズンBANやレポートしたプレイヤーの行動警告、レポートシステムの乱用に対するペナルティといった内容が更に実装される予定となっています。
なお、本記事執筆時点ではレポートシステムが存在しないPS4/Xbox Oneについても、今後PC版と同等のプレイヤーレポートシステムを利用可能とすることを目標として、内部テスト中であるとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
今回はスイッチ2も対象!任天堂ナゾの新サービス「Nintendo Switch Online: Playtest Program」が再び開催
-
本日7月17日発売『ドンキーコング バナンザ』に更新データVer.1.1.0がさっそく配信!ポーズメニューからいつでも「おすそわけ通信」ができるように
-
『ドンキーコング バナンザ』フラゲユーザー現れ、任天堂からの厳格処分を心配される―世界中に周知された不正行為撲滅の姿勢
-
『パルワールド』PS5版の“セーブデータ消失バグ”が最悪の結末へ…被害者は全データ完全削除、復元も不可能
-
『サイバーパンク2077』でSteam Deckとスイッチ2の性能差を検証。驚きのスイッチ2のワットパフォーマンス
-
中古スイッチソフト使用でスイッチ2が遠隔BAN!?迅速対応で一安心も復旧にゲームのパッケージ写真等の証明必要に
-
『ドンキーコング バナンザ』初代スイッチで開発を続けていたらこんな感じだった?開発中のグラフィック比較画像が「開発者に訊きました」で公開
-
人気SWATタクティカルFPS『Ready or Not』コンソール版発売!物議醸す表現規制対応含むPC版アップデートも配信
-
「スイッチ」の“カタログチケット”販売終了へ…任天堂作品をお得に購入できたサービス、しかし終売後も対象ソフト追加予定
-
ゲオが「ニンテンドースイッチ2」抽選販売を終了―7月19日より“条件付き先着販売”に変更へ