
Starbreeze、OVERKILL SoftwareおよびLion Game Lionは、リリース予定の新作FPS『RAID: World War II』のクローズド/オープンベータの詳細を明らかにしました。
公式サイトの情報によると、『RAID: World War II』のクローズドベータは、Steam版『PAYDAY 2』の全プレイヤー向けとなり、現地時間8月31日より(Steam限定で)開始予定。記事執筆時点でまだ開始されていませんが、本作公式Twitterはファンの質問に対し、あと数時間で開始される旨を返信しています。また、オープンベータは、Steamで現地時間9月2日から9月3日までの2日間のみですが、クローズドベータは9月17日まで開催されているとのことです。
この発表にあわせて、予約可能なエディション内容も明らかにされており、39.99ドルのスタンダードエディションと、64.99ドルのスペシャルエディションが用意されています。特に、スペシャルエディションは、サウンドトラックやデジタルアートブックなどに加え、『PAYDAY 2: Ultimate Edition』そのものが同梱。既に『PAYDAY 2』通常版を所有しているプレイヤーは「Ultimate Edition」にアップグレードされます。
『RAID: World War II』は海外PS4/Xbox One/PCを対象に、PC版が9月26日、PS4/Xbox One版が10月10日(北米発売日。欧州では10月13日)に発売予定です。
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