『Chivalry: Medieval Warfare』開発元Torn Banner Studiosが手がける新作マルチプレイヤーFPSとして5月に登場した、『Mirage: Arcane Warfare』が24時間限定(日本時間9月8日午前2時まで)で無料配布されています。製品ページにて“ゲームをインストール”を押すと、ライブラリに登録されプレイ可能となります。
近接武器と魔法で戦う本作。Torn Banner Studiosは低調なローンチや対戦相手を見つけるのが困難であったことを認め、現在はゲームがより多くの人に行き渡るよう積極的に取り組んでいると伝えています。なお、今回の無料配布とともに価格の改定も明かされており、無料配布終了後からは9.99ドル/980円での販売となります(元は29.99ドル/2,980円)。
マルチプレイヤーFPSはプレイヤー数が命。今回の無料配布でプレイヤーが増えればフィードバックも多数集まり、ゲームの改善や洗練に活かされるのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応