Oculus VR社はVRヘッドセットOculus Riftのアップデート「Rift Core 2.0」を発表し、ベータ版を12月の無料アップデートとしてリリースすることを告知しました。
「Rift Core 2.0」は既存のメニューとUIを中央ハブに移行し、VRのどこからでもアクセスできるようにした新インターフェース「Dash」と、ゲームの実績や家具、アートワークなどを自在にホームに飾ることが出来るカスタマイズ機能が最大の特徴で、今回の発表に伴いイントロダクション映像も公開されています。公式サイトによると、「Dash」はOculus Touchに最適化されて構築されたシステムで、ライブラリへのアクセスやアプリ展開中の別アプリの展開がより高速化するため、VRを用いたマルチタスキングがより容易になると伝えています。
「Rift Core 2.0」は、12月に実施される無料アップデートでベータ版が配信される予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
国土交通省主導の日本全国3D都市モデル化プロジェクト「Project PLATEAU Ver1.0」公開
-
「PS Vita」「PS Classic」アフターサービス受付4月25日終了―事前申し込みや送付期日に注意
-
Xbox版Meta Questが発売？ Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
手の中サイズの小型コントローラー「8BitDo Micro」発売！左手用やリモコンにもなるBluetooth対応
-
“「ROG Ally」はValveの失敗から学んでいる”―内部構造に着目した分解動画公開
-
『アーマード・コア2』『3』のネット対戦を可能にする「モデムエミュレーター」登場―古参レイヴンに前線復帰のチャンスか
-
【UPDATE】海外YouTuberが電子レンジとゲーム機を融合…新ハード「Play-O-Wave」が完成
-
剣よ魔法よ鮮やかに―VR対応MMORPG『Zenith: The Last City』リリース日が決定
-
あの“リアルすぎて怖い”駅はこうして作られた―「UE5でのフォトリアルに近い駅の作成方法」公開
-
PCにインストール済みのSteamゲームを「Steam Deck」に転送できる新機能が登場！ ベータアップデートで追加
