様々な元解像度からDLSSで4Kアップスケーリングした比較した動画が公開されました。
DLSSの限界に挑戦、“遊べる”のは764×430程度から
今回動画を公開したのは、PCゲーム関連の動画を主に扱うYoutuberの2kliksphilipさんです。
動画ではレンダリングを制御可能な外部ツール「Special K」を使用し、アップスケーリング元の解像度を順次変更しながら比較を行うというもの。

38×22からアップスケーリングで描かれる『キングダムカム・デリバランス II』の世界は、さすがに無理があるのかやたらとぼやけたモザイク画状態で目の前の人物の表情すら判別不能。

アップスケーリングの限界を示した例として別動画からの引用として紹介されている『CONTROL』では、128×72からのアップスケーリングで描画が完全に崩壊してしまっています。

DLSSを切って元の解像度で表示すると、眼前の女性の赤い衣服のみが辛うじて確認できますが、ゲームに不可欠のUIは判読不可能に。一方、アップスケーリングにより体力バーやコンパスなどがはっきり表示されています。

別シーンでの比較でも、元解像度を160×96から引き上げていくことで、人物の表情や草などの描画がよりはっきりとしたものへと変化していく様子が確認できます。
2kliksphilipさん曰く許容可能なのは約20%の内部解像度スケールで本動画では764×430程度からとのこと。動画内でも確かにそよぐ草など多少残像などの粗こそあるもののほぼ満足いくクオリティとなっています。
こうしてまざまざとアップスケーリングの実力を見せつけられると、改めてその凄さには脱帽させられます。日進月歩で進化する技術の進歩ですが、今後どのように改良が進むかが楽しみでなりません。









