これは2018年以降の同作の計画についてのアナウンス内で語られたもので、2018年前半までRvRの改善、バグ修正による全体的なゲームプレイの強化、リターンと新しいプレーヤー体験の合理化、さまざまなUX機能を追加。その後、2018年秋の新拡張「Endless Conquest」にてゲームの一部基本無料化を行うということです。
「Endless Conquest」の無料プレイでは、限られたクラスでレベル50までゲームを楽しむことが可能で、RvRへは完全な形で参加できるようになっています。反面、YwainサーバーとGaherisサーバーでは、キャラクタースロット、レベリングレート、住宅所有権、アイテムトレード、ストレージなどに制限が加わるとのことです。
『Dark Age of Camelot』といえば、2001年10月よりサービスが開始されている長寿MMOタイトル。この一部無料化を機に再びプレイしてみたくなるユーザーも居るのではないでしょうか。
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