2018年1月26日、ついに狩猟解禁を迎えた『モンスターハンター:ワールド』。本作の発売を記念したイベントが、SHIBUYA TSUTAYAにて実施されました。
SHIBUYA TSUTAYAでのパッケージ版販売に合わせて行われるため、イベントの開始は朝6時40分頃。しかも平日です。さらにこの日の東京は寒波に見舞われ、身を切るような寒さに覆われていました。しかし会場には、この瞬間を楽しみにしていたであろう約150人のハンターたちが集結していました。
イベントには、本作のプロデューサー・辻本良三氏、ディレクター・徳田優也氏に加え、大のモンハンファンで知られる、次長課長・井上聡さん、ゴールデンボンバー・歌広場淳さんが登壇。7時の発売開始までトークセッションが行われました。“一番楽しみにしていることは?”という問いに、井上さんは「ずっと家にこもるので、新しい出前に出会えるかも」と、笑いを誘います。一方、歌広場さんは、“注目しているモンスターは?”という質問に、「ネルギガンテ」と答えていました。歴代メインモンスターの中でも群を抜いて凶悪そうなネルギガンテ。やはり気になっているようです。また、イベントの後半からはアメリカ出張中のアートディレクター・藤岡要氏がテレビ電話という形で登場。集まったハンターと登壇者全員で発売カウントダウンが行われました。
そして迎えた午前7時。おなじみの“ひと狩り行こうぜ!”という掛け声とともについに『モンスターハンター:ワールド』の発売が開始!先頭に並んでいた3人のハンターには、辻本氏直々にパッケージ版とプレゼントが手渡されました。
ちなみに、登壇したハンターの中には“1月25日”の午前8時10分から並んでいたという方も。そんな気合の入り方が半端ないハンターのエピソードが披露された後、イベントは終了となりました。
イベント終了後、TSUTAYAのすぐ近くにある渋谷MODIへ。こちらの店頭スペースでもイベントが実施されており、高さ2m超えの巨大PS4パッケージをバックに、大剣を構えて写真を撮ることができます。また、撮影した写真を「#モンハンワールド」のハッシュタグ付きでSNSに投稿すると、B2ポスターやステッカーが当たる「肉焼き抽選会」に参加できます。1月26日から28日の12:00~20:00に開催されているので、ビッグタイトル発売のお祭り感を味わいたいハンターは足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく
-
リズムゲームのようにパリィしてカードで攻撃する『Witch the Showdown』発表―すごろく風ローグライクパートも
-
プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!
-
廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開
-
陸海空で想像力を発揮できる乗り物制作サンドボックス『SimplePlanes 2』2025年発売!前作のデータをアップグレードして使うことも可能
-
DDRをミニ化したリメイク版「DanceDanceRevolution Classic Mini」9月27日に発売決定!初代から3rdの曲を中心に収録予定
-
『呪術廻戦 ファンパレ』ハーフアニバーサリーを記念したリアルイベント「ファンパレード」を6月に開催!抽選申し込みもスタート
-
『星のカービィ』生みの親・桜井政博氏がカービィを食べちゃった?美味しそうにフォークを入れる写真にファンも「だめぇぇぇぇぇ」