Rolling Stoneの報道によると、Bevin州知事はLeland Conwayとの番組の中で暴力的なビデオゲームを強く非難する姿勢を示したとのこと。「そういったビデオゲームは成人の顧客に向けられているが、誰もが知っているように子ども達も遊んでいる。それを防ぐ手立てもない」「(そういった人達は)人々を虐殺することに浮かれて騒ぐ」と話し、「生徒が学校で行なっている日常生活を模倣しポイントを獲得できるものの、命乞いをする横たわった人を殺すことで、追加ポイントを得ることもできるゲームも存在する」と、タイトル名は伏せながらも、日常の中に残虐的な要素が組み込まれているゲームを指してコメントしました。
続けて「そういうものがいわゆるビデオゲームであり、言論の自由のふりをしていて、我々は無理やり押し付けられている」「そんなものはゴミだ。ポルノと同じだ」「(ビデオゲームは)人生の価値、女性の尊厳、人間が持つ品性への尊厳に対する感情を鈍感にさせた」と主張。「暴力的なビデオゲーム」を更に激しく非難しています。
Bevin州知事はマーシャル郡高校の銃乱射事件の際にも同様の意見をFacebookで述べており、「我々は、若者が実際に起こる悲劇的な現実と永続的な死に対して、鈍感になるよう仕向けている」「これは文化的問題だ」と投稿していました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得
-
宇宙忍者アクション『Warframe』開発元による新作ファンタジーアクション『Soulframe』新トレイラー【TGA2025】
-
契約違反・詐欺・盗用などで6億円の損害賠償…『Stray』販促など手掛けるiam8bitがパブリッシャーを提訴
-
TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満!?前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす
-
伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に
-
残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも?『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…
-
シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け?多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ
-
懐かし『じゃじゃ丸くん』がハクスラに!?完全新作ACT『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』発表




