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スクエニ、Steam版『クロノ・トリガー』の問題点を把握、対応を検討中

ユーザーレビューがほぼ不評となっているSteam版『クロノ・トリガー』のニュースページが更新され、今後の対応を検討していることが明らかになりました。

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スクエニ、Steam版『クロノ・トリガー』の問題点を把握、対応を検討中
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2月28日より、突如Steamで配信された名作『クロノ・トリガー』。ファンからの人気が高くないモバイル版の移植とあってユーザーレビューがほぼ不評となっている本作ですが、配信元のスクウェア・エニックスは、Steamニュースページを更新。なんらかの対応を検討していることが明らかになりました。

「クロノ・トリガーについて」と題されたニュースによれば、スクウェア・エニックスは、ユーザーから寄せられた意見に感謝しながら、本作の問題点を把握。詳細は不明ながら、何らかの対応を検討しているとのこと。今後の情報については、Steamページで発表されていく予定です。不朽の名作がどのように変化を遂げるのか、ユーザーは期待して待ちたいところですね。

Steam版『クロノ・トリガー』は、2018年4月3日までの期間限定で「Limited Edition」のみが販売中。価格は1,944円です。
《秋夏》
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