
PUBG Corp.は、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』にて先日テストが開始された新マップ、「Codename: Savage」の開発プロセスについて説明するブログエントリを公開しています。
エントリでは、「Codename: Savage」が東南アジアをテーマとしたことに言及。現実的な東南アジアの風景を再現するため、タイへとアーティストチームが取材を行った様子が語られています。なお、実際にモデルとなった地域へチームが取材に行くのは初めてであるとのことです。

取材では、リアルに実在する物体や特定の地域を3D物体に変換する技術「Photogrammetry(フォトグラメトリー。近年様々なゲーム作品でも使われる)」を使用したとのことで、その過程についても説明。総計数千枚に及ぶ写真の撮影を行ったことや、色パッドを参考に変換用写真の色味を一定にしたり、といった内容に触れられています。

「Codename: Savage」ベータテストはこちらより参加可能です。
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