海外メディアGameSpotは、『ファークライ5』の画質設定を限界以上まで下げた超低画質環境でのプレイ映像を公開しています。
ライティングはそのままですが、テクスチャーがなくなったり極限まで単純化された映像は不思議な雰囲気。運転中はローポリが特徴のドライブゲーム『Jalopy』も引き合いになるほど特徴的です。


草が生い茂る所はまるでPS1のゲームのよう。板ポリゴンに見えるエフェクトも相まって最新ゲームでありながらレトロな感覚になります。

また人物は顔のディティールが消えてしまっているため、眉もない独特な雰囲気。そこはかとなく漂う不安感は図らずして『ファークライ5』に似合っているのかも知れません。
GameSpotの同企画では他にも『GTA V』や『Kingdom Come: Deliverance』なども取り扱っているので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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