Blizzard Entertainmentは、『ハースストーン』の新たな拡張コンテンツ「妖の森ウィッチウッド」をゲーム内で配信しました。
不気味な亡霊に怪奇現象、失踪事件とオカルティックな要素をふんだんに詰め込んだ「妖の森ウィッチウッド」の新キーワードは、自身を複製する幻を生み出す「木霊」や、ターンに出した途端に敵ミニオンを攻撃できる「急襲」。後者は「突撃」と似た特性であるものの、ヒーローには攻撃できず、「敵ミニオン撃破後に+2/+2を獲得」「手札にある場合、毎ターン攻撃力と体力を入れ替える」といったユニークな効果が用意されています。ほかにもマナコストやヒーローパワーに影響するカードなども登場し、4月27日には1人プレイ用モード「怪物狩り」のリリースも控えています。
YouTube:https://youtu.be/U9LeTM_szg8
Blizzard Entertainmentはこの拡張パックの配信にあわせて、制作舞台裏を紹介する日本語字幕付き映像も公開。意気揚々と「妖の森ウィッチウッド」のバックグラウンドを語るBlizzardスタッフ達のコメントは、『ハースストーン』プレイヤーなら要チェックです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
中世領主ストラテジー『Manor Lords』Steam同接は15万人を超え好調―住民が家に住んでくれなくなるバグに注意
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」