Iceberg InteractiveとCoronado Gamesは、宇宙船建造・販売シム『Starship Corporation』を5月3日よりSteamでフルリリースすると発表しました。
宇宙船のデザイン、建造、販売などのマーケットシミュレーションを体験できる今作が初めて早期アクセス配信されたのは2016年4月のこと。リリース初期から「サイバネティックス生物」や鉱業、軍事要素、マップデザインが拡張され、ユーザーフィードバックを得ながら多くの調整が重ねられていました。
ローンチアップデートでは、99種類の異なる契約と2種類のエンディングが用意された新キャンペーンモードを収録。英語/ドイツ語/ロシア語をサポートします。
Steamストアページはこちら。通常価格は1,980円で、対象OSはWindowsのみ。価格変更について新たなアナウンスは届いていないものの、早期アクセス配信時から「(正式版リリース後)価格を引き上げる予定はない」と伝えられていました。
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