ユービーアイソフトと任天堂コラボは今後も続く―海外向け映像内でCEOが継続意向を明かす | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ユービーアイソフトと任天堂コラボは今後も続く―海外向け映像内でCEOが継続意向を明かす

ユービーアイソフトのCEO、Yves Guillemot氏は、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』や『Starlink: Battle for Atlas』などで展開している任天堂とのコラボの継続を海外向け映像の中で明らかにしています。

ニュース ゲーム業界
ユービーアイソフトと任天堂コラボは今後も続く―海外向け映像内でCEOが継続意向を明かす
  • ユービーアイソフトと任天堂コラボは今後も続く―海外向け映像内でCEOが継続意向を明かす

ユービーアイソフトのCEO、Yves Guillemot氏は、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』や『Starlink: Battle for Atlas』などで展開している任天堂とのコラボの継続を海外向け映像の中で明らかにしています。

これはユービーアイソフト公式の、ファンへの海外向け質疑応答映像の中で語られたもの。「任天堂との今後のコラボの予定はあるのか」と尋ねられたGuillemot氏は、ユービーアイソフトと任天堂の繋がりは非常に強い、とした上で、ユービーアイソフトのクリエイターは任天堂のブランドと素晴らしいゲームを作る能力を本当に愛していると発言しています。

任天堂とのコラボレーションは彼らを本当に幸せにしており、今後も任天堂とのコラボレーションを継続すると共に、将来新しいことでユーザーを驚かせられるだろうとしました。

現時点では新規IPでのコラボレーションが主となっているものの、既存人気IPも多く持つユービーアイソフトだけに、もしかしたら将来人気シリーズで任天堂キャラの姿を見るようなこともあり得るのかも知れません。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【4,100円→0円】高評価探偵RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』年末第9弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月27日午前1時まで

    【4,100円→0円】高評価探偵RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』年末第9弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月27日午前1時まで

  2. Xの不評“画像を勝手にAI編集”新機能で…『ヘブバン』イラストコンテストは「X以外の応募方法」も視野に

    Xの不評“画像を勝手にAI編集”新機能で…『ヘブバン』イラストコンテストは「X以外の応募方法」も視野に

  3. 「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

    「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

  4. エグすぎる『The Callisto Protocol』がEpic Gamesストア年末無料配布第8弾!も、日本は対象外…クリスマスにサンタが来なかった

  5. 制作スタジオ倒産乗り越え…アニメ版『FF9』が2028年公開予定と海外報道。長らく続報なかったものの、ついに動きが

  6. 『Fallout』Vault生活がリアリティショーに!?『Fallout Shelter』テーマの番組が製作中の噂

  7. 『Dead Island 2』同時接続人数が大幅増加。Steamウィンターセールで90%オフの588円

  8. 『Clair Obscur: Expedition 33』は「すべて人間が作った」。生成AI使用で「GOTY」剥奪に関し弁明

  9. 『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

  10. ナツメアタリ、社名をWinning Entertainment Groupに変更へ。歴史ある名を一新、グローバルエンタメ企業として新たな一歩を踏み出す

アクセスランキングをもっと見る

page top