今回は、任天堂から発売されたニンテンドースイッチ向けタイトル『トモダチコレクション わくわく生活』をプレイ!本作は、自分や友達のMiiを作り、会話や恋愛、トラブルなどの日常を見守りながら交流を楽しむコミュニケーションゲームです。

これまでにWiiや3DSでも発売されてきたシリーズなのですが、僕は本作が初体験です。理由は、まあ、単純に友達の数が少なくて……。今も友達は片手で数えてお釣りがくるほどの数しかいませんが、SNSで僕をフォローしてくださっている方たちに登場してもらうので、寂しい島にならずにすみそうです。
◆おじさん島のおじさん誕生!

プレイヤーは、海の真ん中に浮かぶ小さな島の管理人。誰もいないこの島を、たくさんの友達で賑わわせるのが目的だ。まずは一人目のキャラクターを作成しよう。

ニンテンドースイッチ本体やアプリなどで作成するMiiよりも、使用可能なパーツ数が格段に多いな。お、モヒカンのパーツもあるじゃん!

ちなみに本体で作成するMiiでモヒカンを再現する際には、眉毛の角度とサイズを調節し、無理やりモヒカンを作っていた。

拡大、縮小、位置調節に加え、自分で自由にペイントする機能もあるので、漫画やゲームのキャラクターだってそっくりに作り込めそうだな。

おじさん島の第一島民、おじさんの完成だ!今はまだおじさん一人しかいない寂しい島だけど、チュートリアルに従ってどんどん発展させていくぞ。

次に建てたのは食べ物屋さんだ。島を発展させていけば色んな食べ物が販売されるようになるのだろう。

島民にはそれぞれ好物や苦手な食べ物があり、好みの食べ物をあげることで気持ち玉が手に入る。気持ち玉とは、食べ物や服をプレゼントしたときにお返しとして貰えるポイントのようなもので、様々なアイテムと交換ができる。ちなみに目玉焼きはおじさんの一番の好物だったようだ。

まあ、まだ目玉焼きしか食べさせてないからだけど。

貯めた気持ち玉と引き換えに、Miiの個性を追加するアイテムや、部屋の模様替えキットなどと交換が可能だ。
歩き方ひとつでも、ガニ股で歩いたりチョコチョコ歩いたりと細かく決められる。個性を増やせば増やした分だけ、そのMiiの特徴が際立ち、まさに世界にひとつだけのオリジナルとしての存在感が強まっていくぞ。
◆ぼっち島は卒業!トモダチがゾクゾクやってくる
冒頭でも書いたように、今回はSNSのフォロワーさんから使用許可をいただき、おじさん島に移住してもらったぞ。

記念すべき最初の島民は、ゲームクリエイターの薙沢ムニンさんが手掛ける「▼スライム娘は人間と友達になりたいようだ」の登場人物のアウラちゃんだ。

島民の家は好きな場所に建てられる。お隣さんにしようと思ったけど、モヒカン中年がいきなり距離を詰めてきたら怖いだろうし、少し離れた場所に建ててあげた。

そんな僕の配慮もよそに、おじさんとアウラが遭遇して会話が始まった。なにそのメンチ切るような距離。Miiたちは自由に島中を歩き回り、バッタリ出会うと会話イベントが始まる。

偶然に出会うだけではなく、Miiをつまみ上げ、強制的に接近もさせられる。

また、Miiから「◯◯と仲良くなりたいんだけど、どんな話題を出したらいい?」などと聞かれるので、そんなときは島のことばを教えてあげよう。

島で使われる言葉は、自分で好きな単語を入力して設定できる。たとえば「ゲムスパ」と登録すると「◯◯さんのゲムスパの腕前を教えてくれませんか?」「ゲムスパが上手な人に憧れていました」といった具合に、住人たちの会話の中にその言葉が自然に組み込まれて登場する。この島ではゲムスパが大流行しているぞ!
◆モノもペットもオリジナル!

衣服や食べ物、オブジェクトにいたるまで、自分でペイントしたものが作成できる。様々なスタンプが用意されているので、絵に自信がない人でも安心だ。

ということで、地面タイルにおじさんのMiiを貼り付けてみた。おじさんの生首柄タイルだ。

次は食べ物。今度は柄ではなく生首そのものだ。

おじさんの生首の種別は米料理で、サイズは特大、そしてホカホカ。

ちなみに、僕の数少ないリアル友人であり、この絵日記にもよく登場している大原くんは、おじさんの生首が好物らしい。なんか『桃鉄』の貧乏神みたいなことを言ってるな。

おじさというのは、この島で大流行しているペットだ。

おじさもペイント機能を使ったオリジナルのペットで、その見た目は、まんまおじさんの生首である。島民が集まっておじさについて語り合ったり、仲良く散歩させたりする光景が島ではよく見られる。

こちらは、波打ち際に配置したおじさんの生首型の防波堤だ。島民たちのデートスポットとして利用されている、おじさん島の名所だ。

この島には現在18名のMiiが暮らしている。

「僕のSNSをフォローしている」以外に接点のなかった人たちが、友達になって一緒に暮らし始めたり、恋人同士になって結婚したりするようになっているのはなんだか不思議な感じだ。

フォロワーさん以外にも、僕の飼い猫の豆苗、水菜、ひじきも追加した。仲良く僕と一緒の家で暮らしている。

漫画やゲームの登場人物に似たMiiも作成している。こちらは「吸血鬼すぐ死ぬ」に登場する吉田輝和だ。作中では「吉田のおじさん」の愛称で呼ばれている。

他にも、サンリオのポムポムプリンやがおぱわるぅ、ちいかわ、『ファイアーエムブレム 風花雪月』のラファエルくんといったキャラクターも追加したぞ。あくまでそれっぽいキャラクターということで……。

それぞれのキャラクターたちは、プレイヤーが意図しない行動も起こす。こちらは、ラファエルくんとちいかわが大恋愛の末に結婚して産まれた子どものカメ(名前はランダム生成)だ。

そしてこちらは、漫画の中に吉田輝和を初めて登場させた作品「惰性67パーセント」の吉田輝和容疑者だ。作中では、逮捕された犯罪者として登場していたので再現してみたぞ。

最初に作った僕の分身ともいえる「おじさん」、「吉田のおじさん」、「吉田輝和容疑者」の3人の吉田輝和がおじさん島で暮らしている。プレイヤーである僕を加えると、計4人もの吉田輝和がいることになる。さらに、各住人がペットのおじさを飼っているので、まさにおじさん島だ。

皆もおいでよ、おじさん島!
プレイ前は「友達の少ない僕はターゲット外でしょ」なんて捻くれたイメージを持っていたのですが、現在170時間以上プレイするほどガッツリハマっています!
もちろんリアルに友達が多い人が楽しめるのは確かですが、僕のようにSNSで繋がりがある人を使わせてもらったり、漫画やゲームの登場人物を登場させるだけでも十分楽しめます。
たとえば、作中で恋人同士のキャラクターがゲーム内でも恋人関係になれば「原作再現だ!」とテンションが上がります。いがみ合っているライバルキャラクター同士がゲーム内では大親友になったなら「IFの世界線だ!」「原作でも作中で描かれていないところでこんなことがあったかも!」と盛り上がれます。

もし、自分の島に吉田輝和を呼びたい!なんて方がいらっしゃいましたら、ご自由にどうぞ!
『トモダチコレクション わくわく生活』は、ニンテンドースイッチ向けに発売中です。













