スパイク・チュンソフトは、OVERKILL Softwareが開発するゾンビアクション『OVERKILL's The Walking Dead』の国内PS4版を発売すると発表しました。
同作は、全世界で人気のドラマ・コミックシリーズ「ウォーキング・デッド」の世界を舞台に、最大4人の協力プレイが楽しめるアクションシューター。ゲームシステムなどの詳細は以下の通りになっています。
＜ゲームシステム＞
本作のマップはプレイヤーのキャンプ（拠点）と、探索の舞台となる複数のエリアによって構成され、“探索による物資の調達”や“拠点の防衛”、そして“他の生存者のキャンプへの襲撃”といった、プレイ感覚の異なる複数のタイプのミッションが用意されています。ミッションには、目的地やそこへ至る道のりが変化するランダム要素が実装され、リプレイ性が高く、またすべてのプレイヤーが同じ経験をするとは限りません。
ミッションを成功させるたびに、経験値や新たな武器が手に入ります。同時に、登場キャラクターたちの過去や経歴も断片的に明らかになっていきます。他の生存者たちと出会い、そして戦う…その果てには終末によって退廃した街の本当の姿が白日のもとに晒されることでしょう。
＜キャラクター＞
プレイアブルキャラクターはエイダン、ヘザー、マヤ、グラントの4人。彼らはそれぞれ固有のスキルツリー、チーム内の役割、プレイスタイル、そしてバックグラウンドストーリーを有しています。
＜バックグラウンド＞
荒廃しきったワシントンD.C.の街、そこではウォーカーだけではなく、他の生存者もプレイヤーの前に立ちはだかります。原作者ロバート・カークマンの協力の元、OVERKILL Software は「ウォーキング・デッド」の世界を不気味に、真に迫る形で再現します。
そんな同作ですが、発売日や価格はまだ不明。ただし、同作はオンライン専用タイトルとなっているため、ソロプレイ時にもPS Plusへの加入が必要であることが伝えられています。
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