事の起こりは2018年8月24日。『フォートナイト』Android版のアプリを介し、承認を得ないままに他のアプリがシステムにAPKをインスト―ルすることが可能なセキュリティ問題が存在していたことが公表されたことに始まります。このセキュリティ問題は、8月15日には非公開でEpicに伝えられ、17日には修正されましたが、それから僅か7日で情報が公表されたことが問題であると、Sweeney氏が語っています。
この問題解決から7日というのはGoogleの一般的なポリシーであるものの、Epic側は情報開示までに当初90日を要求。Sweeney氏は、『フォートナイト』のアップデートは起動時にしか行われないため、情報開示まで7日より90日の方が、未パッチユーザーに対し遥かに安全であると説明。また同氏は、情報開示の延長が拒否されたことについて、「(Googleは)安いPRポイントを得るためにAndroidユーザーにとって不必要なリスクを作り出しました」とコメントしました。
『フォートナイト』ほどの人気アプリとなれば、潜在するリスクや、ハッカーによるハッキングの危険性も伴うもの。Epicは先日2段階認証によるエモートプレゼントキャンペーンを開始するなどの啓蒙に努めていますが、なんとかGoogleとの関係を保ち、更なるセキュリティ対策を打ち出していけることに期待しましょう。
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