ゲーム業界のマーケティング担当者向けにイベントの視聴データなどを分析する「LevelUp」は、2026年6月前半に配信されたゲーム関連のショーケースについて、最大同時視聴者数などをまとめた調査結果を公開しました。そのなかで、「Nintendo Direct」がピーク時の視聴者数で最多となったことが明らかになっています。
なお、以下の数値はいずれも、LevelUpがデータを公開した6月12日時点の数値です。
『GoW』シリーズ最新作が各数値統合の総合1位に
「Summer Game Fest 2026」や「State of Play」など、2026年6月前半には数多くのショーケースが配信されましたが、今回LevelUpが公開した最大同時視聴者数ランキングでは「Nintendo Direct 2026.6.9」が380万人で首位となりました。
Nintendo Direct 2026.6.9:380万人
Summer Game Fest 2026:370万人
State of Play | 3.6.2026:290万人
XBOX Games Showcase 2026:220万人
Gears of War: E-Day Direct:80.8万人
また、LevelUpでは各作品のトレイラー再生数やメディア掲載数、SNS上でのエンゲージメントなどについても集計を実施しています。
トレイラー再生数ではリメイク版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が1億1,500万回でトップに。次いで『God of War Laufey』が9,050万回で2位、『バイオハザード RE:ベロニカ』が7,090万回で3位となっています。
一方、メディアでの掲載数およびエンゲージメント数では『God of War Laufey』が首位を獲得。特にエンゲージメント数では2位の『Marvel's Wolverine』を大きく引き離し、550万回を記録しています。
なお、LevelUpはこれらの指標を統合した総合ランキングも公開しており、『God of War Laufey』が総合1位、リメイク版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が2位、『バイオハザード RE:ベロニカ』が3位となりました。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、日本の任天堂公式チャンネルにアップされたトレイラーも記事執筆時点で約174万回再生と大人気に。日本公式チャンネルでNintendo Direct関連の再生回数をチェックすると、『リズム天国 ミラクルスターズ』が約64万回再生、『スプラトゥーン レイダース』が約62万、リメイクの『東方紅魔郷:New Classic ~ the Embodiment of Scarlet Devil.』が約61万と続きます。
発売間近のタイトルの再生数が伸びているほか、『東方紅魔郷』についてはリメイク版が登場すること自体の衝撃はもちろん、海外のNintendo Directでは紹介されなかったという点も影響しているかもしれません。
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