Focus Home Interactiveは、New World Interactiveが手がける現代戦マルチFPS『Insurgency: Sandstorm』の発売日を2018年9月18日から2018年12月12日予定に延期することを発表しました。
同作は、軍隊とテロリストとの戦いを描いたリアル系FPS。16対16の対戦モードの他、8人協力型のCo-opモードも備えています。今回の発売延期はユーザーとコミュニティに最高の経験を提供するため、ゲームを大幅に改善する目的であるとのこと。この追加の開発期間では、Unreal Engineの4.20への更新や、キャラやマップのビジュアルの改善、コスメアイテムの追加や、サーバーブラウザー、コミュニティーサーバー、カスタムゲームの実装などを行う予定となっています。
実施中の予約購入者向けベータテストはそのまま発売日まで延長される他、予約購入者の10%割引及び、2019年3月末までの、前作『Insurgency』所有者への追加の10%割引も変わらず提供されるとのことです。
『Insurgency: Sandstorm』は、Windows向けにSteamにて3,132円で予約受付中。前作『Insurgency』所有者は更に10%割引となります。なお、同作は海外PS4/Xbox One向けにもアナウンスされていますが、国内販売予定は明らかになっていません。
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