オランダのパブリッシャーIceberg Interactiveは、SFストラテジー『Shortest Trip to Earth』の早期アクセス配信の開始を、10月9日(日本時間10月10日)と発表しました。





本作は『FTL: Faster Than Light』にインスパイアされた、探索と宇宙船の管理、戦略的な戦闘を重視したローグライク系宇宙船シミュレーションゲームです。プレイヤーは戦争が激化する自動生成で構築された銀河を巡る旅に乗り出し、エイリアンののさばる巨大な宇宙域を探索することになります。
開発者の注意書きによれば、早期アクセス開始に至るまで4年以上開発が続けられているとのこと。プレイヤーのフィードバックを受ける期間を開発の最終段階に設け、作品の改善に活かす予定で、最短でも2019年1月までは正式販売に移行しないということです。また、実装予定の10ステージのうち、5ステージが早期アクセス開始当初から遊べることも伝えられています。
FTLと同様に、じっくりと取り組めそうな『Shortest Trip to Earth』はSteamで10月10日に早期アクセス開始予定です。