インターネット決済サービスの「ペイパル（PayPal）」は、世界25か国でのゲーム利用に関する調査結果を発表しました。
米ゲーム市場に関する調査会社SuperData Researchとペイパルの調査報告によれば、ペイパルの登録アカウントによるゲームへの利用金額は総額120億ドルを超え、2017年から23％以上の増加となっています。
特に、e-Sportsやライブストリームビデオコンテンツが急成長しており、アメリカでは視聴者の34％が、過去3か月間に50ドル以上を費やしたとの報告があります。またほとんどの国において、ゲーム内コンテンツの購入と、ゲームのフルダウンロード費用がほぼ同じになりました。
なお、日本のユーザーからは以下のような結果がでています。
- 家庭用ゲームやPCゲームのプレイヤーのほとんどが男性であるのに対し、スマホゲームのプレイヤーは3人のうち2人が女性。
- ゲームのコンテンツ購入時に問題が発生したのは、全世界では31%であるのに対して、日本の消費者では21%。
- 日本のショップでのゲーム購入を諦める人のうち、約 1/4はその理由に希望する決済方法がないことを挙げている。男性より女性のほうが購入をやめる傾向が高いため（男性44%に対して女性58%)、決済方法を安全かつ便利な形に改善すれば、理想的なターゲットになる。
- 全世界では24%、日本では36%の利用者が、決済完了までの手順が少ない、自分たちが希望する決済方法を選択している。
また、ゲームやマンガ、国内旅行の予約までペイパル決済で使える、最大10,000円の割引きクーポンが当たるキャンペーン、「ペイパル ラッキークーポン」を2018年9月25日から2018年9月26日の2日間限定で実施しています。クーポンはTwitterのダイレクトメッセージで配布されるので、ペイパルの公式Twitterアカウント（@paypal_jp）をフォローする必要があります。
最大10,000円のペイパル決済割引クーポン配布Twitterキャンペーン
◆キャンペーン開催期間
2018年9月25日～2018年9月26日
◆キャンペーン参加方法
1.キャンペーン期間中、ペイパル公式Twitterアカウントから投稿される対象ツイートをその日の23時59分までにリツイート。
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