PLAYISMは横スクロールロボットアクションゲーム『機装猟兵ガンハウンドEX』のPC版について、2018年10月16日を持ち、Steam/PLAYISMでの販売を終了することを発表しました。
同作は、横スクロールで展開する2Dロボットアクション。10時間のプレイより30分の熱いドラマを100回プレイしてもらおう!というコンセプトの元、重厚な動きのロボットが操作次第で華麗に戦うことが可能です。
今回の販売終了は同作の開発を行ったドラキューの休業に伴うもの。先んじて2018年9月27日にPSP版の販売は終了となっていました。販売再開の見込みは発表されていません。なお、同作開発主要スタッフはその後ガルルソフトウェア研究所を設立。同作及び前作『機装猟兵ガンハウンド』の権利などはそちらに移っています。また、『機装猟兵ガンハウンド』についてはソースコードの公開及びゲームデータの無償公開が行われており、素材としての用途を含め利用することが可能です。
『機装猟兵ガンハウンドEX』はSteam/PLAYISMにおいて、1,480円にて2018年10月16日まで販売中。ドラキューはRising Star Gamesの元、『重装機兵レイノス』のSteam販売も行っていますが、こちらについては販売終了するのかどうか、現時点では明らかにされていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
工画堂スタジオが送る新作ターン制戦術ロボSLG『One-inch Tactics』発表!メカ部隊を操作し勝利を目指せ
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
基本無料脱出シューター『Arena Breakout: Infinite』ゲームプレイ映像!期待の『タルコフ』ライク、CBT参加者も募集
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
ウィッシュリスト登録300万件突破の期待作『Manor Lords』早期アクセス開始!戦闘もある細部まで設計可能な超リアル中世都市建設シム
-
『百英雄伝』一部NPCの名前はクラウドファンディング支援者の権利特典で名付けられたもの―不具合報告と共にユーザーの困惑に回答