Fat Dog Games及びMrCiastkuは、ホラーゲーム『Apparition』の早期アクセスを開始しました。
本作は、「ウィジャボード」と呼ばれる、日本で言う「コックリさん」に類する降霊の儀式で用いられる文字盤と、悪魔、及び幽霊の存在を特徴とする一人称視点のサバイバルホラーです。プレイヤーは、超常現象調査者として、真夜中の幽霊が出る森の中で、文字盤を通し魂に話しかけます。生き残りを賭け、より多くの幽霊の存在を示す手がかりを探し出し、立ち向かうこととなります。ただし、気を付けてください。狩りを目的とした獰猛な悪魔が辺りに潜んでいます。
- 本作の特徴
- プレイヤーの質問に答えるウィジャボード
- 森を徘徊する様々な存在
- 幽霊の痕跡を、カメラや音声レコーダーで記録し、ポイントを獲得、装備をアップグレード
- 隠れる以外の身を守る手段無し
- プレイヤーを縮み上がらせる体験
早期アクセス期間は2、3か月と想定し、正式版までに作中の各地に点在するノートを増やし、ストーリー性を感じ取れるようにしたり、ゲームプレイの仕組みの明確化を行っていくとしています。コンソールへの移植も計画しているという『Apparition』は、PCを対象にSteamにて1,010円で早期アクセス配信中です。11月8日まで20%割引の808円で販売されています。