これは、前月10万3,000件に対し、60万9,000と、おおよそ6倍にもなる数字。急増の理由については明らかにされていませんが、この検出値が正しいものであるとした場合、背景には2018年12月に電撃的にバトルロイヤルモードを実装し無料化となった人気FPS『Counter-Strike: Global Offensive』の存在が挙げられます。
元々Steam上で50万人近いピークプレイヤー数を持ち、長らくトップクラスの人気を維持し続けていた同作。無料化にあたっては更に前月比3割程度ユーザー数が増加しており、74万人もの同時接続ユーザー数に達しています。
多くのゲームが直面してきたチート問題。今後『CS:GO』がどれだけのチーターの増加を防ぐことができるのか注目が集まるところです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』
-
東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か
-
実写ドラマ版「フォールアウト」は“正史”であり、『Fallout 5』ともリンクする―トッド・ハワードふたたび語る
-
eスポーツ大会でまさかの不正行為も、所属チームは普通に敗北…。当該選手はチームからも除名へ
-
初代アニメ「ポケモン」“オープニングの少女は一体誰?”海外ファンの疑問が話題に―ローカライズで謎となった”スカートのあのコ“
-
映画「ホーム・アローン」をオマージュした『MINOS: Home A-Labyrinth』配信! 迷宮構築ローグライト無料スピンオフ
-
92歳のおばあちゃん、意気込み通り優勝!最高齢95歳も出場した『鉄拳8』ケアeスポーツカップ大会、熱戦の動画公開中
-
「2025年、もっともハマったゲームは?」GOTY受賞作に話題作に過去の名作。海外ゲーマーが選んだのは…
-
お前はガンダムではない…ガンプラコンテストに「中国製プラモ」がミキシングと偽って応募され騒動に
-
『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ





