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『SEKIRO』の魅力を総まとめ!新情報も明らかになったCOUNTDOWN LIVEレポート

なんと1周目からでも敵を強化できる!? 新情報も判明した『SEKIRO』プレミアムイベントの模様をお届けします。

家庭用ゲーム PS4
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3月10日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)とフロム・ソフトウェアは3月22日に発売をひかえたPS4/Xbox One/PCソフト『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のプレミアムイベント「PlayStation presents『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』COUNTDOWN LIVE」を開催しました。

ステージイベントでは本作のプロモーターを務めるフロム・ソフトウェアの北尾泰大氏が登壇。「『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』は、ハードでやりがいがあるゲーム性と、ダークな世界観を併せ持つことが特徴ですが、『SEKIRO』はそれを明確に引き継ぎつつも、新しいチャレンジをしてプレイフィールやテンポは大きく異なるゲームとして仕上げました」と語りました。

写真左:先行体験プレイに興じる来場者たち
写真右:会場の一角には来場者たちからの寄せ書きコーナーも

写真左:figma隻狼の原型が展示されていました。発売時期は未定のようです
写真右:展示物の中には隻狼が身につける忍義手の精巧なモデルも

次に、北尾氏から「物語の舞台」、「ストーリー」、「アクション」の3項目からなる本作のコンセプトと、「主人公の成長」、「死」の2項目からなるシステムの解説がなされました。以下にそれを紹介していきます。

コンセプト解説――物語の舞台について


本作の舞台は戦国時代末期。とはいえ、作中に実在した人物や場所は一切登場せず、あくまでフロム・ソフトウェアならではの戦国時代が描かれているとのことです。マップはほぼすべてのエリアがシームレスにつながっており、同社の作品でいえば初代『DARK SOULS』に近いとのこと。攻略するマップに順番は決められておらず、プレイヤーによってどこから攻略するかが変わるかもしれません、と北尾氏は語りました。

舞台は和風ながら完全なオリジナル

コンセプト解説――ストーリーについて


主人公・隻狼は"御子"と呼ばれる少年に仕える凄腕の忍。あるときに御子をさらわれ、自身も左腕を斬り落とされた彼は、左腕にとある仏師から譲り受けた忍義手を装着し、御子の奪還へと乗り出す……というのがあらすじです。

北尾氏はストーリーに関して「これまでの作品の物語では世界そのものを語っているので、どうしても難解になってしまう部分もありましたが、『SEKIRO』はキャラクターにフォーカスしていますのでとっつきやすいのではないかと思います。とはいえ、もちろん世界の在りようや物語の細部を考察する楽しみや、プレイヤーのみなさんのプレイ体験そのものがストーリーになる作りはブレないようにしています」とコメント。ちなみに隻狼は作中では"狼"と呼ばれることが多いそうです。

「隻狼は忍ですが、戦いでは全然忍びません(笑)」と北尾氏

コンセプト解説――アクションについて


『DARK SOULS』の"致命の一撃"や『Bloodborne』の"リゲイン"と並ぶ本作独自の戦闘システムが体幹。本作は画面中央上部に敵の体幹の安定度を示すゲージがあり、このゲージを最大まで上昇させられれば強力な一撃"忍殺"を放つことができます。体幹ゲージをもっとも効率よく上昇させる行動は、敵の攻撃を弾くことなので、システム的には派手な剣戟が推奨されます。ただし、敵の体力が少なくなるにつれ体幹ゲージが上昇しやすくなるので、ヒット&アウェイでの戦いにもメリットは用意されています。

"忍殺"は体幹ゲージを最大まで上昇させるほか、頭上や背後からの奇襲攻撃でも発動可能。北尾氏はこれに関して「本作はステルスゲームとして作っているわけではありませんので、奇襲が失敗したからどうダメです、とはなりません。とはいえ、多勢を相手取るときは隠密行動で数を減らすのは有効です」と語りました。

また、本作では物陰に隠れたり姿勢を低くしたりしながら敵に近づくことで"盗み聞き"ができます。盗み聞きをすれば攻略に関するヒントや、ストーリーを補完する情報などが手に入ることがあるとのことで、やはりハデな剣戟ばかりではなく隠密行動も重要になりそうです。

盗み聞きによる情報収集も重要なファクターのひとつ

システム解説――隻狼の成長について


本作では敵を倒して得た経験値でスキルツリーを開放し、さまざまなスキルを習得することで隻狼を成長させることができます。スキルは攻撃に使うものばかりではなく、体幹をより強固にするものや、隠密行動時に見つかりづらくするものもあるとのことです。また、主に戦闘で使うスキルは"流派技"と呼ばれ、その名の通りさまざまな流派があるとのこと。どの流派を突き詰めていくかを考えるのも楽しそうです。

特定の流派に特化するなどというビルドも楽しそうです

システム解説――隻狼の死について


本作は死んでしまっても一度だけその場で復活できる"回生"システムがあるため、すでに回生した状態で再び死んでしまった場合のペナルティはやや大きめになっているとのこと。具体的には、経験値と所持金が半分失われます。ただし所持金に関しては、各地に点在する店であらかじめお金の入った袋を購入しておく(=所持金をそれと同価値のアイテムにしておく)ことで、ある程度は保険をかけられるとのことです。「いわゆるザコ敵は隻狼が死ぬと背を向けて立ち去ろうとするので、ひっそり回生して背後から忍殺することもできます。自らの死すら活用して戦うのが『SEKIRO』です」と北尾氏はまとめました。

写真左:その場で復活できる回生は便利なシステムですが、その分デスペナルティが重めに
写真右:何度も死ぬと隻狼の周りのNPCに病が蔓延。治す手段の有無については触れられませんでした

次のページでは実機プレイの模様や新情報をお届け!
《蚩尤》

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