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『Fallout 76』バラモンの死体が宙を舞う謎ディスコを建設する海外ユーザー登場―サイコも忘れずに

「なりきりプレストン・ガービー」や「スコーチビースト全滅計画」など多種多様かつユニークな試みが日々繰り返されている『Fallout 76』ですが、この度「バラモンの死体が宙を舞うディスコ」を建造する海外プレイヤーが登場しました。

ゲーム文化 カルチャー

「なりきりプレストン・ガービー」「スコーチビースト全滅計画」など多種多様かつユニークな試みが日々繰り返されている『Fallout 76』ですが、この度さらに個性的なゲームプレイを披露する海外プレイヤーが登場しました。

今回RedditユーザーのVault101manguy氏が披露したのは、「Brahmin Disco」と題された、テスラアークや信号機などの光源が煌めくディスコ風の空間。これだけ聞くと然程驚くべきものでもないように思えますが、実はこの空間、「バラモンの死体が部屋中に飛び散る」という個性的すぎるアイデアが実現されており、公開された映像からは本当にぐったりしたバラモンたちが宙を舞う様子が確認可能になっています。

テスラアークや電気系統を駆使して作り上げたと思われるこのディスコですが、同氏の投稿によれば「Billings homestead(ビリングス農場)」に建設されたものであるとのこと。映像にはサイコ系のドラッグをキメてハイになってみるシーンも収められており、気分は踊り狂う退廃バラモンの一員…なのかもしれません(死んでますが)。

ちなみに、同氏は過去にバラモンの死体を街に向けてカタパルト射出してみたり、「バラモントス」なる自称アパラチア公式スポーツを生み出したりする映像などを公開しています。「バラモンは『Fallout 76』で最も広い用途を持つ動物です」と述べ、果てはデスクローすら迷路に利用してみる同氏の映像を見てみたい方は、一度YouTubeチャンネルを確認してみると新たな発見があるかもしれません。
《吉河卓人》
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