
Hi-Bit Studiosは、レトロゲームオムニバス風アドベンチャーゲーム『198X』をSteamにて配信しました。
同作は、1980年代を舞台に、己に悩むある少年がアーケードゲームに出会ったことから始まる物語を、非常に美麗なピクセルアートとフルボイスナレーションでエモーショナルに描く短編アドベンチャー。サウンドトラックには古代祐三氏も名前を連ねています。


少年が作中ゲームをプレイする場面では、実際に80年代風に作られた5本のゲームをプレイしていくこととなります。ただし、このゲームパートは完全に独立した作りのゲームではないため、ボリュームなどについてはあくまで少年の視点の追体験の範囲に留まることには留意です。



『198X』はSteamにて1,010円にて配信中です。海外PS4でも配信されているほか、海外ニンテンドースイッチ/Xbox Oneでも後日発売予定となっています。
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