
中国のインディーデベロッパーSurgical Scalpelsは、SIE主導のゲーム開発支援プロジェクト「China Hero Project」の下で開発中の新作マルチプレイヤーシューター『Project Boundary』が、正式名『BOUNDARY』として年内にPS4で発売されることを海外向けに発表しました。
本作は宇宙エレベーターで手軽に軌道上の施設に行き来できるようになった近未来、新たなフロンティアで政府や傭兵、海賊や無法者が貴重品を奪い合う世界を舞台に、無重力の宇宙空間で繰り広げられる戦闘を描きます。




MOBAスタイルで設計されたクラスベースのゲームプレイでは5vs5の戦術的な戦闘が展開。マシンピストルからアサルトライフル、スナイパーライフルまで多岐にわたる武器は、光学照準器やマズル、ストックなどをカスタマイズ可能です。




伝統的なデスマッチやフリー・フォー・オールの他にFacility CaptureやOrbital Purgeなるモードも登場するという『BOUNDARY』。時期は未定ながらPC/Xbox One版のリリースも検討しているとのこと。
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