
インディー開発者のRichard East氏は、オールドスクールなゾンビタワーディフェンスゲーム『Frontline Zed』を発表。トレイラーを公開しました。
本作では防御を固めて夜間のゾンビによる襲撃を耐えるとともに、防御施設の修理や武器の探索、他の生存者の獲得などを行います。世界の状況や物語はプレイヤーの日記を通して明らかとなり、ある時点で仲間の生存者を助けるか、あるいはあらゆる犠牲を払ってでも前進するか、重要な決断が迫られるとのこと。ゲームプレイでは無制限のラグドールを備えた最大100体のゾンビを描画。12の異なるアメリカの環境で戦い、14のユニークな武器を集められるそうです。







母国オーストラリアから東ヨーロッパに開発機材を密輸して制作(東ヨーロッパの方が開発コストが54%低いのだとか)したという『Frontline Zed』は、2019年夏(7月末~8月中旬)に9.99ドルでSteam配信予定です。