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『ゴーストリコン ブレイクポイント』日本語吹き替えの主要キャストが発表―国内向けクローズドベータの詳細も

『ゴーストリコン ブレイクポイント』国内向けにクローズドベータ詳細、発売後の展開、および日本語吹き替え版主要キャストが発表されました。

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ユービーアイソフトは、タクティカルオープンワールドTPS『ゴーストリコン ブレイクポイント』のクローズドベータ詳細、発売後の展開、および日本語吹き替え版主要キャストを発表しました。

クローズドベータでは、最大4人までのCo-op、もしくはソロプレイで、複数の地域やミッションにアクセスが可能。メインストーリーから2つのミッション、いくつかのサイドミッションがプレイ可能とのこと。詳細は公式サイトから。また、クローズドベータの期間中はゲーム内チャリティイベント「Man Down」を開催。プレイヤーがCo-opでチームメイトを蘇生するごとに、NGO団体「Child's Play」に寄付を行うということです。


あわせて、「YEAR 1」の発売後の展開も発表。グリーンストーン作戦から開始され、4か月ごとにエピソード2、エピソード3が追加されます。

・新たなアドベンチャー:メインストーリーの世界を広げるコンテンツがエピソードごとに追加されます
・新たなエンドゲームコンテンツ:エピソードごとに新たなエンドゲームコンテンツが追加されます。エピソード1ではレイド「タイタン計画」が追加され、プレイヤーはアウロアの群島にある活火山で激しい4人co-opチャレンジに挑まないといけません。このレイドはリプレイ可能です
・新たな勢力ミッション:ゲーム内に登場する勢力は徐々に進化していきます。毎月、新たなストーリー勢力ミッションが追加され、ストーリーやキャラクターについてより深く知ることができます。新たな勢力ミッションはデイリーで追加され、勢力をサポートするための新たな目標などが追加されます
・新たなクラス:YEAR 1では3つの新たなクラスが追加されます。初めに追加されるクラスはハッキングのエキスパート「エンジニア」です。
・ライブイベント:これらのイベントではノマドが新たな危険に対峙するのをサポートしてくれるVIPが登場します。これらのイベントはエピソードと共に配信され、約1か月間開催されます。
・PvPアップデート:YEAR 1で追加される3つのクラスに加えPvPモード「ゴーストウォー」でプレイ可能なマップも追加されます。
・新コンテンツ:新たなミッションやアクティビティ、アンロック可能なコンテンツがエピソードと共に配信されます。

さらに、日本語吹き替えの主要キャストも発表されました。

  • ノマド(男性):堀内賢雄 (主人公)
  • ノマド(女性):斎藤恵理 (主人公)
  • ウォーカー:坂詰貴之 (ウルブズのリーダー)
  • マッズ・シュルツ:白熊寛嗣 (コミュニティのリーダー的存在)
  • ジェイス・スケル:津田健次郎 (スケルテックのCEO)
  • アヤナ・ピューリ:伊藤静 (スケルテックの最高財務責任者)
  • モーリス・フォックス:上田燿司 (ジェイス・スケルの友人)
  • トレイ・ストーン:三木眞一郎 (民間軍事会社の代表)


『ゴーストリコン ブレイクポイント』は、PS4/Xbox One/PC(Ubisoftストア/Epic Gamesストア)/海外Stadia向けに2019年10月4日発売予定。ベータテストは9月5日より開始予定です。
《杉元悠》

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