
Vincent King Studioは、ゲームセンター経営シミュレーション『Arcade Tycoon』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作は数百種類も存在するゲーム機や装飾品を配置した自分だけのゲームセンターを経営するシミュレーション。2019年4月から5月にかけてKickstarterにてクラウドファンディングを実施していました。
プレイヤー自身でゲームセンターをデザインできるほか、詳細な経営状況や従業員の管理、技術ツリーによるアンロック要素、犯罪対策などの要素も存在。また、キャンペーンモードだけではなく、自由な設計を楽しめるサンドボックスモードも用意されています。
2019年9月5日に公開されたトレイラー


なおSteamストアページによると、早期アクセスである現状で90パーセントの完成度であるとのこと。正式リリースに向けて言語の追加やコンテンツの拡張、バグフィックス、マルチエンディング、アーケードゲーム機の完全なカスタマイズといった要素を追加していく予定としています。ただし、追加予定の言語に日本語は記載されていません。
『Arcade Tycoon』は日本語には未対応で、PC向けにSteamにて1,950円(2019年9月20日まで1,560円)で早期アクセスを実施中です。