『Destiny 2』Steam版初日同時接続22万人超え、一方フレンド300人以上で起動不能の不具合も | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Destiny 2』Steam版初日同時接続22万人超え、一方フレンド300人以上で起動不能の不具合も

『Destiny 2』Steam版初日の同時接続ユーザーが22.6万人を達成。一方で、一部環境下での致命的な不具合も報告。

PC Windows
『Destiny 2』Steam版初日同時接続22万人超え、一方フレンド300人以上で起動不能の不具合も
  • 『Destiny 2』Steam版初日同時接続22万人超え、一方フレンド300人以上で起動不能の不具合も
  • 『Destiny 2』Steam版初日同時接続22万人超え、一方フレンド300人以上で起動不能の不具合も
BungieのアクションRPG『Destiny 2』。基本無料タイトルとして各機種で再ローンチを果たした同作の、Steam版初日の同時接続ユーザーが22.6万人を超えたことが明らかになりました。

これはSteam自体のデータによる発表。第三者によるSteamタイトルのプレイヤー数記録サイトSteamChartsでも確認可能です。なお、この値はSteam累計の同時接続ユーザー数ランキングTOP10には惜しくも届かない形。累計10位の『PAYDAY 2』はおよそ25万人となっています。

好評なローンチを果たした一方、同作ではSteam版での不具合も報告。キリル文字をSteamニックネームに使用しているユーザーのエラー報告があるほか、最大のものとして「Steamフレンドが300人以上の状態ではタイトルでクラッシュし、ゲームプレイが不可能」という内容が報告。Steamフレンドの多いユーザーはヘビーなゲーマーである可能性が高いことを踏まえれば、早急な修正が望まれるところでしょう。

Steamの仕様上、PC版については今後、具体的な同時接続ユーザー数が随時公開される同作。果たして、ユーザーの定着を図ることができるのでしょうか。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】

    『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】

  2. 『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在

    『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在

  3. PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

    PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

  4. 話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正

  5. 怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決

  6. 美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう

  7. 『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ

  8. PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」

  9. 『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦

  10. デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応

アクセスランキングをもっと見る

page top