任天堂の人気タイトル『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(Super Smash Bros. Ultimate)』の全世界累計売上本数が1,571万本を突破し、『ストリートファイターII』(1991年)の1,550万本(派生作品含む)を超えて「世界で最も売れた格闘ゲーム」となったことを海外メディアDigital Trendsなどが伝えました。
2020年3月期第2四半期の決算参考資料(2019年4月~9月)によれば、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は対象期間内で190万本(うち国内は153万本)を販売。累計売上本数は1,571万本を記録したと記載されています。またシリーズ全体の売上についても、『鉄拳』『ストリートファイター』『ドラゴンボール』『Mortal Kombat』シリーズのそれを上回っているとのことです。
e-Sports大会や追加コンテンツなど、更なる盛り上がりが期待される『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は、ニンテンドースイッチ向けに発売中です。
関連リンク
- 2020年3月期 第2四半期決算 決算参考資料 - 任天堂
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』 - My Nintendo Store
- Smash Ultimate becomes best-selling FGC title of all time, overtaking SF2 - Dexerto.com
- 'Super Smash Bros. Ultimate' Is the Best-Selling Fighting Game in History - HYPEBEAST
- Super Smash Bros. Ultimate earns title of best-selling fighting game in history - Digital Trends
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
Epic GamesストアにおけるPCゲーム無料配布の今週分は日本対象外―4月5日はSFRPG『アウター・ワールド』&アクションADV『Thief』予定
-
“ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」
-
『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ
-
2023年ゲーム賞を席巻した『バルダーズ・ゲート3』が3,828円!『スーパーマリオRPG』『テイルズ オブ アライズ』もお買い得なゲオ店舗セールを現地調査
-
『Risk of Rain 2』や『Vampire Survivors』などの開発が参加する謎のプロジェクト「iii initiative」が進行中―29日午前3時に新情報公開
-
賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当
-
『ライフ イズ ストレンジ』などで知られるDON'T NODが「RPG」「ナラティブADV」「アクションADV」に特化した3つの部門を新設
-
セクシー百合ACT『サムライメイデン』から『バレットガールズ ファンタジア』『お姉チャンバラORIGIN』まで、D3のセクシー美少女系中心Steamキーセットが最低10ドルから手に入る
-
Take-TwoがGearboxの買収を発表―『ボーダーランズ』フランチャイズの完全所有権を取得し新作を開発中
-
ユービーアイ新作FPS『エックスディファイアント』ふたたび延期か―海外の噂報道「難航の理由は『CoD』のパクリだから」はバッサリ否定