人気音楽ゲーム最新作『DEEMO II』正式発表!Rayark全世界ライブ配信「RayarkCon LIVE」公開情報まとめ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

人気音楽ゲーム最新作『DEEMO II』正式発表!Rayark全世界ライブ配信「RayarkCon LIVE」公開情報まとめ

『Cytus II』『Soul of Eden』『Sdorica』『MO:Astray』など、各ゲームの最新情報を発表すると共に、新プロジェクトである『DEEMO II』のPVが公開されました。

ニュース 発表

Rayarkは、12月21日に行われた全世界ライブ配信「RayarkCon LIVE」で、『Cytus II』『Soul of Eden』『Sdorica』『MO:Astray』など、各ゲームの最新情報を発表すると共に、新プロジェクトである『DEEMO II』のPVを公開しました。

本記事では、そんな「RayarkCon LIVE」での公開情報をまとめてお伝えします。


◆『Cytus II』来年の新情報を公開!キャラクターのボイスを追加か?



映像冒頭では『Cytus II』の情報を公開。2019年のゲーム内容を振り返るだけでなく、「2020 Cytus II」の映像を初公開した。映像では来年の熱いゲーム進展のほか、一番盛り上がりを見せたのはキャラクターのボイス実装を暗示するもので、今後キャラクターに声優のボイスが入ることが期待される。

「2020 Cytus II」映像でキャラクターにボイス演出が入る暗示。

そのほかにも、『Cytus II』プロデューサー張翔が台北、東京、厦門、ソウル等で行われた『Cytus II』eスポーツ大会を振り返り、2020年にはさらに多くの地域で開催することを発表。Nintendo Switchゲーム『Cytus α』の最新オンライン対戦も含まれる可能性が高そうだ。

◆『Sdorica』が『Cytus II』とコラボ!キャラクターを先取り公開



映像では『Sdorica』が『Cytus II』とコラボする予告も見られた。近いうちに『Cytus II』の人気キャラクター「PAFF」や「NEKO#ΦωΦ」が『Sdorica』スタイルとなって登場する予定だ。また声優によるボイスを通して、特色あるキャラクタースキルも解放されるようだ。


『Sdorica』に登場するNEKO#ΦωΦとそのスキル。


『Sdorica』に登場するPAFFとそのスキル。


◆『MO:Astray』Nintendo Switchにて登場!刷新されたゲームモードも公開



全世界で好評を博している『MO:Astray』。ゲームの新モード予告だけではなく、映像最後ではNintendo Switchにてリリースされると見受けられるシーンが。

「More Modes for MO:Astray」映像の最後にNintendo Switch版の暗示が。

開発チームのArchprayは、ゲームにおいて更なる楽しみとチャレンジ性を体感してほしいと、来年春に『MO:Astray』に「タイムモード」と「デンジャラスモード」を追加すると発表した。


『MO:Astray』に「タイムモード」と「デンジャラスモード」が追加される。

「タイムモード」ではゲーム画面に秒数が表示され、ステージ内にタイムのスタートとエンドが表示される。特別なUI設計とメカニズムを通し、プレイヤーはスピードの速さを競う「SPEED RUN」モードに挑戦でき、世界中のプレイヤーと競うことができる。

「タイムモード」ゲーム画面に秒数が表示され、プレイヤーはスピードに挑戦。

またクリアしたプレイヤーは、「デンジャラスモード」でさらに難しいレベルのゲームをプレイできる。数値や障害物、謎解きの部分で明確な変化がみられるという。

Rayarkゲーム総監 李勇霆は映像中で、主人公のMOが置かれている最悪な環境のように、プレイヤーにも開発チームが初期段階で考えていた「悪意」をすべて入れたモードを体験してもらい、その難しさにチャレンジしてほしいと述べた。

◆『Soul of Eden』OPアニメーションの一部を公開!2020年リリース予定



開発に4年近い歳月がかかっている『Soul of Eden』の最新版PVが公開された。内容は間もなくリリースのゲームオープニングアニメーションで、それぞれの種族の特色が見受けられた。



「Soul of Eden 2020 Teaser」のOPアニメーションの一部。

Rayark CEOの游名揚は、カナダ、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、フィリピンなどの地域におけるGoogle Playでエリアテストを行っていて、現在は最終調整段階で、来年にはグローバルリリースする予定だと話した。

◆ライブ配信で一番大きな話題に!『DEEMO II』プロジェクト開始



「RayarkCon LIVE」の最後では、Rayarkが初公開した新プロジェクト『DEEMO II』の映像が。既にゲームの開発が開始していることが判明した。


「DEEMO II Teaser」とロゴのデザインから、「雨」と「花」がゲームの重要な要素となっているのが分かる。公式側からは特に説明はなかったが、映像最後には巨大な怪物のようなものが映し出され、ゲームのストーリーの暗示が見られた。



『DEEMO』の6歳の誕生日が過ぎ、PlayStation4ゲーム『DEEMO -Reborn-』がリリースから1か月となった。劇場版アニメの製作開始後、『DEEMO II』のプロジェクトも公開され、プレイヤーは更に期待が膨らみそうだ。

■最新情報は『DEEMO II』公式サイトをチェック
https://deemo.com/deemo2/

著名音楽ゲーム最新作『DEEMO II』正式発表!Rayark全世界ライブ配信「RayarkCon LIVE」公開情報まとめ

《茶っプリン》
【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
  • スパくんのお友達 2019-12-23 10:11:08
    スドリカは知名度低目だけど神ゲーだから、みんなやろう!(ステマ)
    2 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2019-12-23 3:54:26
    Rayarkがここまで知名度得るとは嬉しい限りだよ……
    3 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2019-12-23 3:22:51
    cytus2はわけわからんソフランばっかで萎えたからそういうのは無しにして欲しい
    0 Good
    返信
  • スパくんのお友達 2019-12-23 3:10:50
    当たり前のように日本語で喋っててRayarkはほんとRayark
    1 Good
    返信

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 『ウィッチャー4』の開発は「泥臭くやれ!」と言いたくなる―『ウィッチャー3』開発時から在籍のナラティブディレクターが意気込み語る

    『ウィッチャー4』の開発は「泥臭くやれ!」と言いたくなる―『ウィッチャー3』開発時から在籍のナラティブディレクターが意気込み語る

  2. オリジナリティ不足だった『CONCORD』を教訓に『Marathon』では大胆で革新的な体験目指す―SIEはライブサービスタイトルの体制をさらに強化

    オリジナリティ不足だった『CONCORD』を教訓に『Marathon』では大胆で革新的な体験目指す―SIEはライブサービスタイトルの体制をさらに強化

  3. 【PC版無料配布開始】奇妙な病の患者が訪れる病院シム『Two Point Hospital』Epic Games Storeにて6月19日まで

    【PC版無料配布開始】奇妙な病の患者が訪れる病院シム『Two Point Hospital』Epic Games Storeにて6月19日まで

  4. 『GTA』内で有名ラッパーがラジオ局を持つ&新曲発表の可能性あり?海外配信番組内にてグラミー賞経験アーティストがコメント

  5. 【無料配布】ロジック知らずのカオスなミニゲームで最大8人同時対戦!Steamにてミニマム『フォールガイズ』的パーティーゲー『WHAT THE PAK?!』6月24日まで

  6. 『ボーダーランズ3』は『2』より“良い”ゲームとGearboxのCEOが語る―そして『4』があらゆる尺度でそれを超える

  7. 「残虐描写でCEROレーティングが取得できなかった」国内PS5発売中止『Gears of War: Reloaded』より詳しい内容明らかに

  8. 全て最安値更新!高難易度『Lies of P』が半額、2作品入りの『仁王 Collection』は65%OFF─『トゥームレイダー』3部作は1作あたり440円と破格【PS Storeのお勧めセール】

  9. 『CoD』スイッチ2向けに開発全力!?海外メディアに情報筋語るも『CoD BO7』対応ハードには未ラインナップ

  10. 初代『サイレントヒル』リメイク版開発中!『サイレントヒル2』リメイクに続きBloober Teamが開発に参加【KONAMI PRESS START】

アクセスランキングをもっと見る

page top
Game*Spark
ユーザー登録
ログイン
こんにちは、ゲストさん
Avatar
メディアメンバーシステム